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<韓日首脳会談>「慰安婦の立場は不変」強硬右翼の萩生田副長官、安倍首相に密着随行(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.02 09:02
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朴槿恵(パク・クネ)大統領と日本の安倍晋三首相が2日午前、韓日首脳会談を行う。3年6カ月ぶりだ。首脳会談は青瓦台(チョンワデ、大統領府)で午前10時から1時間30分間行われる予定だ。

安倍首相は1日午前、京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)のソウル空港に専用機で到着した。安倍首相の訪韓は2012年の2度目の首相就任後初めてだ。最初の任期時は首相就任13日後の2006年10月9日に訪韓して盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と首脳会談を行った。安倍首相は日本出国前に「日韓の国交正常化50周年になる年に(朴大統領と)初めての首脳会談を行うことになっただけに意味ある会談をしたい」と話した。

 
安倍首相は2日午後まで韓国で30時間ほど滞在する。昭恵夫人は同行しなかった。

安倍首相の今回の訪韓には、萩生田光一官房副長官が密着随行している。萩生田氏は強硬右翼指向だ。昨年10月、河野談話について「役割は終わった」とも話した。河野談話は日本軍の慰安婦強制動員の事実を初めて認めた。朴大統領が先月30日「韓日首脳会談を機に慰安婦問題が年内に妥結して被害者の方々の傷が癒えること心から望む」と明らかにすると、「慰安婦問題に対する日本政府の立場は今まで明らかにしてきた通り」とはっきり話したのが萩生田官房副長官だ。

韓日首脳会談の最大懸案である日本軍の慰安婦被害者の問題は、安倍首相の口にかかっている。日本の共同通信は、安倍首相が河野談話を継承するという立場と共に「人身売買の犠牲者であり、言葉で表現できない苦痛を味わわれた方々のことを思うと非常に胸が痛む」という趣旨の言及をすると報道した。韓国としては満足ではない水準だ。安倍首相は今年4月の米国ハーバード大学での講義で、慰安婦問題について加害者の主体を省略したまま人身売買という表現を使って議論になった。人身売買は日本政府の責任が省略された概念だ。


<韓日首脳会談>「慰安婦の立場は不変」強硬右翼の萩生田副長官、安倍首相に密着随行(2)

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