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<野球>横浜の招待選手、なぜ姜正浩?

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.01.20 11:03
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ネクセン・ヒーローズの姜正浩(カン・ジョンホ、27)が新しい挑戦を始める。今までとは全く違う冬を送る予定だ。

ネクセンは17日、「姜正浩が日本プロ野球の横浜のスプリングキャンプに招待選手として参加する」と発表した。15日にチームのスプリングキャンプのため米アリゾナに行った姜正浩は、来月1日から18日まで日本・沖縄で横浜の選手と一緒に練習する予定だ。

 
韓国の選手が日本プロ野球チームに招待選手の資格でスプリングキャンプに参加するのは今回が初めて。メジャーリーグのチームではサムスンの李承ヨプ(イ・スンヨプ)がシカゴ・カブス(2002年)とフロリダ(現マイアミ、2003年)、沈正洙(シム・ジョンス、引退)が2003年にフロリダのスプリングキャンプに参加している。

姜正浩は来季後、球団の同意の下、ポスティングシステムを通じて海外進出を狙える。姜正浩は昨季中、「機会があれば海外でやりたい気持ちはある」と話していた。

海外進出を目指す姜正浩が日本チームのスプリングキャンプに参加するということに大きな関心が集まっている。しかしネクセン関係者は「決してショーケースではない」と述べ、姜正浩を見せる目的ではないと一線を画した。続いて「姜正浩を念頭に置いて今回の件を進めたのではない。(横浜の練習に参加する)その時期は、スカウトが練習する姿を見回る時期でないと聞いている。ネクセンの選手が海外チームの練習に参加して技術を高められればよいという趣旨で、数年前から球団内で考えてきた」と説明した。その間、横浜と友好的な関係を結ぶことになり、姉妹提携より実質的な「経験」のために、今回のスプリングキャンプを控え、選手を「派遣」することにしたのだ。

スプリングキャンプはチームと選手にとって1年間の準備をする重要な時期だ。選手に混乱を与えかねないため、所属選手のうちすでに高い技術を身につけている選手が候補に挙がった。ネクセン関係者は「まだ技術ができていない選手の場合、行っても大きな所得はないだろう。とはいえベテランの李宅根(イ・テックン)を送ることはできない」とし「技術をある程度身につけている選手を送り、野球を見る視野を広げ、経験を積ませようと考えた」と説明した。

最終的に姜正浩と朴炳ホ(パク・ビョンホ)が候補に挙がった。姜正浩は1軍でのプレー期間が長いため、朴炳ホの代わりに機会を得た。ネクセン関係者は「主軸選手2人を一度に送るのはチームとしても負担が大きい。姜正浩の1軍経験が長いので選抜した」と話した。2005年にプロデビューした朴炳ホは2年連続MVPを獲得したが、フル出場の経験は2年にすぎない。一方、姜正浩は朴炳ホより1年遅く入団したが、この数年間、リーグ最高の遊撃手と評価され、経験を積んできた。

球団の新しい試みを始める姜正浩の役割も重要だ。姜正浩は日本プロ野球所属ではないため、横浜のスプリングキャンプでも日本プロチームをはじめ、韓国チームと行う練習ゲームには出られない。しかし横浜の選手と一緒に練習し、横浜の紅白戦に参加する。

ネクセンの関係者は「姜正浩が行って『良い経験だった』と考えれば、毎年、若手の有望選手を送るようにするのが私たちの望み」とし「選手が新しい経験をし、野球がうまくなれば、本人にも間違いなく役立ち、選手の技術が向上すればチームの戦力にもプラスとなる。球団がこうした新しい試みをすることを選手も前向きに受け止めているようだ」と説明した。

姜正浩は球団を通じて、「日本プロ野球が韓国より一つ上であるだけに、たくさん見て、感じて、学びたい。特に日本の野球は繊細だといわれるので、今回のキャンプでどんな野球をするのか知りたいし、たくさん学んで同僚の選手にも知らせたい」と話した。

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