初夜に積極的な妻に「風俗嬢のようだ」と言ったところ…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.15 15:41
初夜に積極的に行動した妻に「風俗店の女性のようだ」と非難した夫が、慰謝料2000万ウォン(約140万円)を支払って離婚することになった。
知人の紹介で出会って昨年結婚した女性A(33)は新婚旅行へ行った初日夜、夫B(36)が「私は経験もないので何も知らない」と話すと、自分がリードしながら性関係を持った。 ところが夫Bは、性関係に慣れた姿を見せたAを快く思わず、「風俗店の女性のようだ」と皮肉った。 Aはこの言葉に涙を流した。
新婚旅行から帰った後、Aは「友達と一晩じゅう話をしたい」と言いながら、友人の家で宿泊してもよいか夫に尋ねた。 夫は当初、これを許諾したが、後に「母に聞いてみたところ、外泊は絶対にだめだと言っていた」と言い出し、結局、友人の家には行けなかった。 Aは「なぜ夫婦のことを姑に知らせて難しくするのか」と言いながら夫と喧嘩した。