「選手のおかげで国民幸福、兵役恩恵賛成」「メダルで国の品格を論じる時代は過ぎた」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.05 10:08
2018年ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会が2日に閉幕したが、金メダルを獲得した選手が受けられる兵役特例をめぐり韓国では論争が続いている。ネットユーザーの意見も分かれている。
大企業に勤めるペク・ヒョンチョルさん(29)は「国際大会で入賞するのは容易なことではない」として兵役恩恵に賛成した。ペクさんは「内務班でその選手を見るよりも国際大会などで活躍する姿を見るほうが国民も幸せではないか」と話した。