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武装暴漢、カナダ議事堂で総乱射…ハーパー首相が狙いか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.24 09:27
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平和と安全の代名詞とされてきたカナダがテロの恐怖に包まれた。カナダ民主主義の心臓部である国会議事堂がテロリストから銃器乱射される事件が発生した。

海外メディアによると武装暴漢は22日(現地時間)午前10時頃、カナダ首都オタワの中心部にある国立戦争記念館の前に突然現れて警備兵に銃を撃った後車に乗って議事堂方面に移動した。議事堂に乱入した暴漢は警察および議会警備隊と銃撃戦の末射殺された。目撃者は「少なくとも30発余りの銃声が鳴った」と話した。先立って暴漢の銃に撃たれた警備兵も死亡した。

 
射殺された暴漢はイスラム教に改宗したカナダ国籍のマイケル・ゼハフビボー(32)と確認された。目撃者はゼハフビボーがスンニ派急進武装団体であるイスラム国家(IS)を連想させる黒い服にアラブ式スカーフをまいていたと伝えた。

事件当時議事堂の中ではハーパー首相と与野党の議員30人余りが会合を持っていた。ともすると首相と主要政治家の命が危険な状況だった。事件直後オタワ都心部は警察によって封鎖された。警察は共犯を捉えるための捜索を進行中だ。当初武装暴漢が最小2人だと知らされたが、警察は武装暴漢の人数を明らかにしていない。

自国の地を「テロ安全地帯」と考えてきたカナダ国民は衝撃を隠せずにいる。今週に入りテロ攻撃が相次いで発生したためだ。わずか2日前にはケベックでイスラムに改宗した急進主義者が車両で軍人2人に突っ込み1人が死亡する事件が起きた。偶発事故でなく明白なテロであった。逃げた容疑者は追撃してきた警察の銃に撃たれて死亡した。

事実カナダ社会はこれまでテロに対する警戒心が薄かった。オタワ銃撃事件直後「テロリストがカナダの純真さに終止符を打った」という海外メディアの報道が登場するほどだ。議会警備隊の大半は最近まで武装さえしていなかった。犯罪率が米国とは比べものにならないほど低いのもこのような雰囲気に一役買った。米国シカゴの昨年殺人事件は400件なのに比べて同規模の人口を持つカナダ最大都市トロントの場合は57件だけだ。しかし政治家は最近「カナダが永遠にテロ対象から外れていることはないだろう」と国民に警告してきた。米国が主導するIS空襲に主導的に参加したためカナダに対するISの報復威嚇が急増したためだ。ISスポークスマンであるアブ・モハメド・アドナニは先月カナダ国民を報復殺害しろと促す音声メッセージを公開することもした。


武装暴漢、カナダ議事堂で総乱射…ハーパー首相が狙いか(2)

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