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ファーウェイを振り切れ、サムスン・フォンの3種の武器は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.04 14:59
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昨年スマートフォン市場はアップルの守城、ファーウェイの躍進、サムスン電子の下落に要約される。1日付の市場調査会社カウンターポイントリサーチの発表によると昨年7-9月期のアップルは800ドル(約8万6000円)以上の超高価スマートフォン市場で圧倒的な占有率79%を占めた。

600~800ドル市場でもアップル(61%)とサムスン電子(21%)の格差が大きく、400~600ドル市場ではファーウェイ(17%)がサムスン(25%)のすぐそこまで追いついてきた。

 
窮地のサムスン電子はことしで代表的スマートフォン「Galaxy(ギャラクシー)」発売10周年をむかえた。2009年4月にGalaxyブラックを出してからことしで10年だ。10周年記念作のGalaxy S10はことし2月にスペイン・バルセロナで開かれる「モバイルワールドコングレス(MWC)2019」の頃に公開される展望だ。S10に付けられた開発名は「Beyond(ビヨンド)」だ。前作を無条件に跳び越えるという意味が内包されている。

前作と差別化した機能は画面と指紋認識センサーだ。S10にはサムスンの「Infinity-O」ディスプレイが搭載されると発表された。左または右側上段に自撮り用カメラのための穴を開け、事実上のフルスクリーンを実現したのが特徴だ。ディスプレイの上段に狭いU字形の切り欠きがあるアップルの「ノッチ」ディスプレイより全面画面比率がより高いというのがサムスンが掲げた強みだ。

指紋認識センサーも前作のように別途のボタンではなく画面の中に隠した。水や土が付着しても指紋を認識できるクアルコムの超音波基盤の指紋認識センサーがS10の上位2モデルに適用されると発表された。紅彩認識はなくなる可能性があり、代わりにアップルのように3D(次元)顔面認識が採択されると発表された。アップルが除外した3.5mm(ミリメートル)イヤホンジャックはS10では維持される。最近流出したGalaxy S10ケースのサンプルには現在3.5mm端子のための穴がそのまま付いていることが確認された。

第5世代移動通信システム(5G)フォンも新年に初お目見えされる。5Gは1.5GB(ギガバイト)容量の映画1本をダウンロードするのに1秒もかからないためストリーミング・ダウンロードで画期的発展をもたらす展望だ。通信装備世界1位のファーウェイとサムスン電子がことし上半期(6月まで)に5Gスマートフォン発売を控えて角逐する局面だ。サムスンは先月初め米国通信会社ポライズンとAT&Tに世界初の5Gフォンを納品すると公式発表した。

ただし、2月のMWCの頃に出る予定のGalaxyS10初期作には5G機能が搭載できない可能性が高い。5Gチップセットが現在10nm(ナノメートル)工程であるため電力効率が高くなく、量産が難しいためだ。代わりに2014年に別途発売されたGalaxyS5広帯域LTE-Aモデルのように5G通信チップが搭載されたS10(コード名Beyond X)を別途発売することが予想される。LGエレクトロニクスは当初4~5月に5Gスマートフォンを出すものと予想されたが、最近5Gサポートスマートフォンを3月末に発売することに目標を変更したことが分かった。一方、アップルはことし発売するiPhoneの新作に5G通信チップを入れる可能性は低い。匿名希望の通信業界関係者は「本来アップルはスマートフォンの通信速度には大きく意に介していない」とし、「通信チップ機能がより完ぺきになるタイミングの2020年秋頃にiPhoneに5Gを搭載するのではないかと予測される」と話した。

ディスプレイを折りたたんだり開いたりできる「フォルダブルフォン」もことし大衆化元年をむかえる見通しだ。市場調査会社ストラテジー・アナリティクス(SA)によるとグローバル・フォルダブルスマートフォン出荷量は2019年300万台、2020年1400万台、2022年5000万台に増えるものと見られる。昨年10月に中国・北京でサムスン電子やファーウェイより先にフォルダブルフォンを公開した中国「Royole(柔宇科技)」は今月8~11日(現地時間)に米国・ラスベガスで開かれる消費者家電展示会(CES)2019で7.8インチのフォルダブルフォン「FlexPai」を展示する。Royoleは「世界初」のタイトルは得たものの、たたんだ時に表面がデコボコしていて耐久性が劣るなど完成度が低いと酷評された。

サムスンのフォルダブルフォン「GalaxyF(仮)」は2月のMWC前後に公開されるものと見られる。GalaxyFはディスプレイを開けば7.3インチの大きさになり、画面を内側にして折りたためるインフォルディング方式だという。デバイスの外側には4.58インチのディスプレイが別途搭載される予定だ。初度物量は100万台水準でフラッグシップ(その年に力を入れる代表機種)の1000万台水準と比べると相対的に少ない。

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    2019.01.04 14:59
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    流出した情報を土台に作られたGalaxy S10のレンダリング・イメージ。サムスン・モバイル機器に精通する中国のツイッターアカウント、アイス・ユニバースが製作した。(写真=ツイッター)
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