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電子・自動車銘柄に隠れた韓国証券市場のアーニングショック(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.05.09 08:48
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このように企業がお金を稼げないのに株価が良いはずがない。このところ株式市場には52週安値に落ちる銘柄が多い。KOSPI指数は大きく下がっておらず横ばいしているように見えるが実情は違う。

KDB大宇証券のキム・ハクキュン投資戦略チーム長は、「2月以後に相当数の銘柄が下落傾向に転じた。サムスン電子と現代自動車を除くとKOSPI指数はすでに1800代初めまで落ちた」と診断した。これら3銘柄に投資しなかった投資家は今年初め以後ほとんどが損失をこうむったということだ。

 
事情は第2四半期も大きく変わらないものとみられる。教保証券のソン氏は、「第1四半期に厳しかった企業が改善するには世界景気が持ち直し需要が増えなくてはならないが、いまは期待しにくい」と話した。また「IT企業と自動車は第2四半期も営業がうまくいき当面は証券市場でサムスン電子と現代自動車の独走は続くだろう」と話した。KB資産運用のチェ・ウンピル理事も「景気に敏感な企業の見通しは依然不透明だ。KOSPI指数は横ばいする可能性が大きい」と話した。

ただし下半期には景気と株価がともに良くなるだろうという見通しが多い。第1四半期の韓国経済と企業に大きな負担だった原油価格が下がり円安も落ち着いている。マイダスアセット資産運用のホ・ピルソク代表は、「いまは最も暗いトンネルを通過している。マクロ経済の変数がさらに悪化することはなく、欧州の財政問題も時折金融市場の足を引っ張る程度にとどまるだろう。近く企業実績と株価は上昇曲線を描くとみている」と話した。




電子・自動車銘柄に隠た韓国証券市場のアーニングショック(1)

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