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鳥インフルエンザ、大都市にも拡散

2008.05.12 08:10
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養鶏業は大打撃
ソウル、釜山でも相次いで発生


鳥インフルエンザ(AI)が都市地域にも広がっている。主に農村で発生していた2003年と2006年より、消費者の不安はさらに大きいものとなっている。人間への感染が心配されているからだ。養鶏業界は今、危機を迎えている。

 
農林水産食品部は11日、ソウル良才(ヤンジェ)のハナロマートをはじめとする農協の4大マーケットにおける鶏肉の売り上げがここ1カ月の間に、1日当たり76%も減少したと明らかにした。鳥インフルエンザの発生前の先月1日、1483万ウォン(約146万円)だった売り上げが今は363万ウォン(約36万円)だ。鴨肉の売り上げは19%減少した。養鶏業界は総売り上げが例年より1000億ウォン(約980億円)以上、減少したと推定されている。都心において小規模で育てられているニワトリやカモは、ディスカウント店などのパック詰めや、デリバリーフライドチキンとは関係がないにも関わらず、消費者の鳥インフルエンザに対する漠然とした不安から敬遠されている。

業界は深刻な状況に陥っている。チキン外食産業協会など9団体からなる家禽産業発展協議会は13日、ソウルロッテホテルを皮切りに全国7カ所でセミナーを開き、安全性の広報活動に取り組み始めた。ムン・ジョンジン事務総長は「国内で鳥インフルエンザにかかった人はいない。鶏肉によく火を通して食べれば安全だ」と述べ「感染が疑われる患者をうかつに発表して消費者に不安を与えた疾病管理本部に損害賠償を請求する」と話した。専門家は冬中心の防疫を通年に拡大し、衛生の死角地帯である小規模の農場や食堂についての管理を強化するよう要請した。

一方、ソウル市は11日、広津区(クァンジング)に続き、松坡区長旨(ソンパグ・ジャンジ)と文井(ムンジョン)地区で鳥インフルエンザが発生したと明らかにした。伝染性が強い高病原性なのかについては12日に分かる。この地域の36カ所のビニールハウスでは8000羽のニワトリとカモが許可なく育てられていた。ソウル市は松坡区のみだけでなくソウル市全域において小規模で育てている家禽類、約1万5000羽を殺処分した。

釜山では初めて、高病原性鳥インフルエンザが江西区大渚洞(カンソグ・デチョドン)のカモ飼育農家で発生した。都心の海雲台区盤如洞(ヘウンデグ・バンヨドン)でも感染通報が出された。

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