주요 기사 바로가기

政府機関へのハッキング、中国人の身元情報を把握

2004.07.14 18:06
0
警察庁・サイバーテロ対応センターは14日、公共機関などで、コンピューターウイルスを使った大規模なハッキング(コンピューター不正侵入)被害があったのと関連「中国人容疑者1人の身元情報を把握し、中国との連係捜査を進めている」と発表した。

警察庁当局者は「ハッキングを行った人のIPアドレス(ネットにアクセスするコンピューターに割り当てられた認識番号)を追跡するなど様々なルートを調べて、およそ10人のハッキング容疑者のうち1人が、中国内の外国語学校で韓国語を習ったことを確認した」と説明した。警察によると、ハッキングを行った人々が、ウイルスPeep、変種のRevaccなど悪性のハッキングプログラムを電子メールを通じて韓国に送る際、完ぺきでないハングルを使った点などに注目、容疑者を見つけたという。

 
警察は今回の事件が▽国会と国防研究院など10の公共機関を対象にしていて▽中国内で似たようなIPのコンピューター10台が動員され▽以前のハッキング手法より技術的にレベルが高い、との点などから、組織的犯行である可能性が高いとみている。これによって、警察庁は、インターポールや中国公安当局などと連係した捜査を進めており、外交通商部は、韓国の中国大使館を通じて中国政府に捜査協力を求めた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP