現代・起亜車、米ハイブリッド市場でフォード抜いて2位、トヨタは?

現代・起亜車、米ハイブリッド市場でフォード抜いて2位、トヨタは?

2018年05月29日07時32分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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起亜ニロ(上)、現代アイオニック
  現代・起亜車が4月の米ハイブリッド自動車市場でフォード自動車を抜いて2位になった。

  米国エコカー専門ウェブサイト「ハイブリッドカーズドットコム」によると、現代・起亜車は4月の1カ月間、米国で4450台のハイブリッド車を販売した。これを受け、現代・起亜車はフォード自動車(3847台、16.8%)を抜いて市場シェア(17.8%)2位となった。今年3月まで現代・起亜車(15.9%)はフォード車(20.7%)よりハイブリッド車のシェアが低かった。

  特に起亜自動車のニロ・ハイブリッド(2220台)が人気だ。4月の車種別販売台数でニロ・ハイブリッドはトヨタ・プリウス(3830台)、トヨタRAV4(3790台)、フォード・フュージョン(3120台)に続いて4位となった。

  現代車もアイオニック・ハイブリッド(1568台、6位)を前に出して米国市場でシェアを伸ばしている。アイオニック・ハイブリッドは前年同月比で販売が20.9%増えた。ただ、現代ソナタ・ハイブリッド(393台、-30.1%)、起亜オプティマ・ハイブリッド(269台、-21.6%)は3月に販売台数が停滞した。

  現代・起亜車の4月の販売台数がフォード車を上回ったことで、米ハイブリッド市場で今年の年間ハイブリッド販売台数が2位になる可能性も出てきている。今年の米国全体のハイブリッド車販売台数(10万456台)は前年同期比で11.6%減少している。他社と比べて現代・起亜車が特にハイブリッド車の販売を増やしたということだ。

  実際、今年1-3月まで現代・起亜車(9062台)はフォード車(1万7480台)より8418台(5.16%ポイント)も販売台数が少なかった。しかし4月に入って累積販売の差(6808台、3.6%ポイント)を20%近く減らした。現代・起亜車が同市場の年間販売台数基準で業界2位になったことはない。

  一方、トヨタ自動車は米ハイブリッド自動車市場で過半のシェア(57%)を確保している。ベストセリングカー(プリウス)をはじめ、4月に米国で最もよく売れたハイブリッド車10台のうち6台がトヨタ・レクサスだった。4月のハイブリッド車市場(2万5019台)は米国の自動車販売全体のうち1.8%だった。
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