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BIGBANGのT.O.P、義務警察を強制転役…社会服務要員へ配置予定

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.08.29 07:55
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大麻を吸引したとして執行猶予を言い渡されたBIGBANGのT.O.P(トップ、本名チェ・スンヒョン)が社会服務要員へ配置換えされる予定だ。

ソウル地方警察庁は今月25日、T.O.Pが国防部からの補充役判定通知を受けて転役措置を講じた。T.O.Pは今後、残りの服務期間は社会服務要員として勤務することになる。

 
これに先立ち7月、ソウル地方警察庁受刑者再服務適否審査委員会は、昨年10月に20代の女性歌手練習生と4回にわたって大麻を使用した容疑で懲役10月・執行猶予2年を宣告されたT.O.Pの義務警察再服務について審査を行い、不適合判定を下した。この判定を受けて、警察は陸軍本部にT.O.Pの服務転換を要請した。今回の社会服務要員への配置転換はこれに伴う結果とみられる。

T.O.Pは現在、警察に病気休暇を出して自宅で待機している状態だという。

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