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iPhone7が速度出す前に…ギャラクシーノート7リコール速度戦

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.19 08:54
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バッテリー爆発で窮地に立たされたサムスン電子の「ギャラクシーノート7」の新製品交換プログラムが19日に移動通信会社を通じ一斉に始まる。SKテレコムとKTは18日、「30日までにギャラクシーノート7ユーザーが端末を代理店に持ってくればバッテリー欠陥問題が解決された新製品に交換する計画」と明らかにした。LGユープラスは来年3月まで新製品交換プログラムを実施する。ギャラクシーノート7を購入した顧客は既存の端末が破損したり本体だけでも追加費用不要で同じ色の新しい製品に交換できる。もらえることになっている予約加入謝恩品も同じく受け取れる。

移動通信業界関係者は、「交換需要が集まる初期に一時的に台数が不足する恐れもあり、店舗訪問前に端末の在庫をあらかじめ確認するのが良い」と話した。交換は来年3月まで可能だが、サムスン電子は供給台数を最大限増やし、今月末までに移動通信会社での交換を終える計画だ。来月以降の交換は全国180カ所のサムスン電子ASセンターで可能だ。詳しい日程はサムスン電子が別途公示する計画だ。サムスン電子関係者は「予想より交換率が低い場合には移動通信会社を通じた交換期間を多少延長することもできる」と話した。

 
開通取り消しや払い戻し申請は19日に締め切られる。もともと開通取り消しや払い戻し申請は開通後14日以内にしなければならないが、サムスン電子と移動通信3社は顧客の意見を十分に反映するために期間を伸ばした。移動通信会社に払い戻しを求める顧客の数は多くなく、ほとんどが新しい製品を受け取る見通しだ。ギャラクシーノート7は韓国だけで40万台ほど販売されたと推定される。

海外市場でも交換が本格的に始まった。シンガポール市場がスタートを切った。サムスン電子は16日にシンガポールのサンテックコンベンションセンターに約90個の受付窓口を用意し交換プログラムを稼動した。サムスン電子はギャラクシーノート7交換プログラムに参加した顧客にサムスン電子の謝罪の手紙、30ドルのクーポン、画面保護フィルム、水と食品が入ったギフトボックスをサービスで提供した。サムスン電子関係者は「シンガポールでギャラクシーノート7を購入した数千人の顧客のうち50%以上が交換プログラムに登録した。来月2日までにすべて交換する計画」と話した。

米国では21日から新製品交換行事が進められる。経済専門誌「フォーチュン」は16日付の記事で、「サムスン電子を批判した専門家らは間違いだ。サムスンはギャラクシーノート7のリコールをしっかり処理した」と評価した。フォーチュンは続けて「名望ある企業にリコールは当然だ」としながらも「ギャラクシーノート7が爆発したり発熱する確率は雷に当たる確率程度で、凍死する確率よりはるかに低い」と話した。

サムスン電子が新製品交換を速やかに終えようとする理由は、不確実性を解消し販売拡大に再びスピードを出すためだ。

未来アセット証券のチョ・ジンホ研究員は、「スマートフォンはライフサイクルが短いため問題は長引かないだろう。交換プログラムを順調に終えマーケティングに集中すればiPhone7と再び真剣勝負が繰り広げられるだろう」と話した。

サムスン電子は28日からギャラクシーノート7を韓国で再び販売する予定だ。サムスン電子は台数確保のため秋夕(チュソク、中秋)連休期間にも亀尾(クミ)のスマートフォン工場をフル稼働した。新しい製品には爆発を起こしたサムスンSDIのバッテリーではなく、中国ATLのバッテリーを搭載した。

消費者が新しい製品を既存製品と簡単に見分けられる方法も出した。新しい製品はバッテリー残量が緑色で表示される。既存製品は白だった。大信証券のパク・ガンホ研究委員は、「リコール以降に新たなバッテリー問題が生じるか否かを全世界が注目することになるだろう」と話している。

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