<WBC>準決勝は徐在応vs上原の投げ合い

<WBC>準決勝は徐在応vs上原の投げ合い

2006年03月17日18時18分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
写真拡大
  



  ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝進出をかけた徐在応(ソ・ジェウン、LAドジャース)と上原浩治(読売)の投げ合いは、‘コントロール・アーティスト’と呼ばれる徐在応の鋭い制球力と‘タイミング外しの達人’上原のフォークボールの対決といえる。

  野球は投手のゲームであり、投手の中でも先発が主人公となる。第2ラウンドで85球に制限された先発投手の投球数が、準決勝からは95球に増え、先発投手の比重がそれだけ大きくなる点も、この日の勝負が両投手の肩にかかっていることを示唆する部分だ。両投手ともに5回を越えられる投球数であり、崩れずに長く投げた方が勝機をつかむ。

  これまでの2試合が3-2、2-1というスコアだっただけに、今度の韓日戦も投手戦になる公算が大きい。

  徐在応は第1ラウンドの台湾戦に先発登板し、4回二死まで無失点に抑えた。また第2ラウンド初戦のメキシコ戦でも6回一死まで1失点。2試合で9イニング1失点と、ほぼ完ぺきな記録だ。

  上原は手首の動きが軟らかく、打者のタイミングを外す緩急をつけた投球に優れている。特に、捕手からボールを受けてから投球するまでの時間が短く、打者が呼吸を合わせるのは難しい。第1ラウンドの中国戦では問題なく1勝をマーク、第2ラウンドの米国戦では5回まで7被安打1失点と好投したが、救援投手陣の乱調で勝利を逃した。

  金寅植(キム・インシック)監督は「2回も韓国打者が抑えられた渡辺(千葉ロッテ)よりも、上原の方がやりやすいかもしれない」と語った。金監督は19日の投手陣の運用について、「16日の韓日戦で先発した朴賛浩を除いて全員待機させる」とし、総力戦を示唆した。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事