韓経：サムスン物産・電子、「多様性と受容性に富む企業」世界トップ１００入り
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.19 11:04
サムスン物産とサムスン電子がグローバル企業を対象にした「多様性と受容性に富む企業」トップ１００に入った。
グローバル金融情報会社「リフィニティブ」が１７日（現地時間）、発表したランキングでサムスン物産（５２位）とサムスン電子（５４位）が１００位入りを果たした。韓国企業の中では韓国ガス公社（５０位）、ハンコックタイヤアンドテクノロジー（８０位）も含まれた。リフィニティブの「多様性と受容性に富む企業」ランキングは全世界７０００社以上の上場企業を対象に多様性や包容性、人材開発、ニュース論争など４つの指標を総合評価して算出する。企業の多様性は理事会のジェンダー・文化の多様性、女性役職員の割合などを通して評価する。サムスン物産は外国人である前ゼネラル・エレクトリック（ＧＥ）の最高生産性責任者（ＣＰＯ）、フィリップ・コシェ（Ｐｈｉｌｉｐｐｅ Ｃｏｃｈｅｔ）氏を社外理事に選任した。
グローバル金融情報会社「リフィニティブ」が１７日（現地時間）、発表したランキングでサムスン物産（５２位）とサムスン電子（５４位）が１００位入りを果たした。韓国企業の中では韓国ガス公社（５０位）、ハンコックタイヤアンドテクノロジー（８０位）も含まれた。リフィニティブの「多様性と受容性に富む企業」ランキングは全世界７０００社以上の上場企業を対象に多様性や包容性、人材開発、ニュース論争など４つの指標を総合評価して算出する。企業の多様性は理事会のジェンダー・文化の多様性、女性役職員の割合などを通して評価する。サムスン物産は外国人である前ゼネラル・エレクトリック（ＧＥ）の最高生産性責任者（ＣＰＯ）、フィリップ・コシェ（Ｐｈｉｌｉｐｐｅ Ｃｏｃｈｅｔ）氏を社外理事に選任した。