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江原道東海の放射線数値、平常時に比べ100倍近くに…原因は誤作動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.17 15:16
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江原道(カンウォンド)の東海(トンへ、日本名・日本海)無人監視機が観測した放射線数値が平常時に比べて100倍近くになっていることが分かったが、機械の誤作動であることが分かった。

国家環境放射線自動監視網によると、17日午前8時45分ごろ、東海地域の放射能数値は14070ナノシーベルト毎時を記録した。また、ポータルサイトに掲載された掲示物によると、この時刻の放射能数値は13000ナノシーベルトから13500ナノシーベルト、最大で14000ナノシーベルトまで上昇した。

 
実際、午前9時ごろ、国家環境放射線自動監視網とインターネットポータルで「江原道放射線」を検索してみると、東海の放射線数値は1万2710ナノシーベルトとなっていた。近隣の太白(テベク、108ナノシーベルト)の117倍となる数値だ。

その約20分後、東海の放射線数値は1万3357ナノシーベルトまで上昇した。放射線数値は自然現象によっては平常時50~300ナノシーベルトほど変動することが知られている。

だが、放射線数値の異常は国家環境放射線自動監視網「IERNet」に公示が掲載されて一段落した。韓国原子力安全技術院は、東海地域の放射線数値の上昇原因を監視機の誤作動と説明したためだ。

韓国原子力安全技術院は国家環境放射線自動監視網ホームページに告知を掲載し、「東海HPICで監視機誤作動により、16日午後11時45分から17日午前9時45分まで異常数値が観測された」と釈明した。

韓国原子力安全技術院の関係者は「現在、監視機は正常に作動している」とし「新しい機械に交替し、誤作動の原因を解明するためにメーカーに分析を依頼する計画だ」と伝えた。

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