주요 기사 바로가기

韓国の13大主力品目輸出、今年11.8%減少

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.19 08:21
0
韓国の輸出の80%を占める13大輸出主力品目の競争力が5年連続で低下している。輸出が昨年9.4%減少したのに続き、今年1-7月には11.8%減った。全体の輸出規模が昨年8%減、今年1-7月が10.1%減であるのに対し、主力品目の輸出減少率はこれより大きい。

産業通商資源部は2006年から半導体・一般機械・自動車・船舶・石油化学・無線通信機器・石油製品・鉄鋼・薄型ディスプレー・自動車部品・繊維類・家電・コンピューターを13大輸出主力品目に選定し、貿易統計を分析している。

 
韓国貿易協会国際貿易研究院が18日に発表した報告書「世界輸出市場における韓国主力品目の競争力国際比較」によると、世界輸出市場で13大品目が占める比率は2011年の45%から2015年には47.4%に上昇した。全世界的にこれら品目の需要が増えたということだ。

しかし韓国が輸出した13大品目の世界市場シェアは2011年の5.7%から昨年は5.3%に落ちた。13大主力品目が韓国輸出全体に占める比率も同じ期間、82.2%から78.6%に減少した。

品目別の世界市場シェアは半導体・一般機械・コンピューターを除いて全般的に減少している。特に船舶・石油製品・鉄鋼製品のシェア低下が目立つ。主要国との競争激化、価格競争力の低下のため、2012年から輸出増加傾向が弱まった。その間、中国は全商品でシェアを増やし、2011年の15.2%から昨年は18.2%に増えた。

韓国と同じくシェアが低下している日本も船舶などでシェアが大きく落ちた。問題は韓国の13大品目への依存度が高い点だ。これら主力品目の輸出が揺れる場合、輸出全体に大きな打撃を与える。国際貿易研究院のムン・ビョンキ研究員は「今後の需要の増加に対応し、主力製造業内で新しい輸出商品を発掘し、現在の主力産業と製品をさらにアップグレードしなければいけない」とし「製造業のスマート化、製造業とサービス産業のシナジー創出、消費財の輸出拡大などを通じて輸出競争力を強化する必要がある」と強調した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP