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「スーパーパワー時代は終わった…ミドルパワー国家で協力して国際問題の解決を」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.22 10:40
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1つ目、2つ目、3つ目のような体系的な説明方式を選んだ首相もいた。インドネシアのスシロ・バンバン・ユドヨノ元大統領は「アジアは数世代にわたり長い間葛藤が蓄積されているため信頼が必要だ」とし、3つの信頼構築方案を提示した。歴史など過去のトラウマを克服する努力をする「前向きな接近」とギブ・アンド・テイクし合う「ウィンウィン(win-win)接近」、政治的な負担を抱えても勇気を出して関係を改善する「リーダーシップ」を信頼構築の核心として選んだ。

中国の李先念元国家主席の娘で習近平主席と幼少期から親しい中国人民対外友好協会の李小林会長は「韓国の夢と中国の夢がそれぞれあり、それに加えて私たちは信頼と和合に満ちた新しいアジアを作るアジアの夢を見ている」とし、「『近い隣人が遠い親戚よりましだ』という中国のことわざがあるようにお互いを信じて助け合わなければならない」と話した。李会長は2013年7月、非公式特使として朴槿恵(パク・クネ)大統領を表敬訪問し、昨年は安倍晋三首相に会って11月の日中首脳会談実現の立役者となった。

 
元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道(チェジュド)知事はこの日の開会の辞で「激変の情勢で揺れ動くアジアの緊張は、どの国家にとっても窮極的にためにならない」とし、「新しいアジアのために韓半島(朝鮮半島)と中国、日本と東南アジアを一つにする平和の気運が川の水のように流れなければならない」と話した。元喜龍知事は「単なる戦争のない平和ではなく治癒の平和、寛容の平和、エネルギーの平和で広がる新しい平和の時代を開いて行こう」と強調した。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は映像メッセージを通じて「21世紀はアジアと太平洋の時代」とし、「韓中日の間で多くの対話を通じて恒久的安保環境を作り信頼と調和を通じて世界を導かなければならない」と話した。


「スーパーパワー時代は終わった…ミドルパワー国家で協力して国際問題の解決を」(1)

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