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平壌の新権力「三池淵8人グループ」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.26 11:28
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北朝鮮の金元弘(キム・ウォンホン)国家安全保衛部長の息子キム・チョルが最近、労働党の特別調査を受けたと、情報当局の関係者が25日伝えた。キム・チョルは中国産商品・資材の輸入と北朝鮮内の流通に不当介入し、莫大な利権を握った容疑を受けている。この調査を指示したのは黄炳瑞(ファン・ビョンソ)軍総政治局長だ。キム・チョルに対する調査をめぐり、北朝鮮権力層内部では黄炳瑞の養女が朝中貿易で最もよく稼げる人民消費品(生活必需品)に手をつけたことが明らかになり、微妙な亀裂が生じたのではないかという噂が広まっているという。黄炳瑞が自分の子どもの利益を確保しようとしたという噂のためだった。対北朝鮮部処のある人物は「金元弘保衛部長が黄炳瑞に対抗しようと切歯腐心するという情報がある」と話した。

執権4年目を迎えた金正恩(キム・ジョンウン)体制の核心部が権力・利権争いで揺れている。金正恩は3代世襲を完成したと自信を見せているが、労働党と軍部のパワーエリートは死活をかけた勢力争いをしているということだ。

 
中央日報統一文化研究所は発足3年(2011年12月の金正日総書記死去基準)を超えた金正恩体制の権力変動を追跡、分析した。これを基礎に2015年の金正恩とパワーエリートが一目で分かる権力地図を作った。

まず金正恩時代の平壌(ピョンヤン)権力の骨格をのぞいた。金正恩に抜てきされて要職を占め、新たに幹部に浮上した人物は、いわゆる「三池淵(サムジヨン)8人グループ」だ。このグループは金正恩が叔母の夫の張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長を処刑するのに率先した。張成沢を逮捕して国家安全保衛部の監獄に収監した金元弘保衛部長と黄炳瑞党組織指導部第1副部長(現軍総政治局長)、金養建(キム・ヤンゴン)党統一戦線部長らは、張成沢の死刑が執行される半月前の2013年11月末、金正恩に随行して白頭山(ペクドゥサン)がある両江道三池淵で対策会議を開いたと把握されている。


平壌の新権力「三池淵8人グループ」(2)

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