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法王、修道女たちに「気難しいオールドミスになるな」と冗談=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.11 16:06
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◆自身を先に狙う話法=法王は世界天主教のトップだ。第1代法王である使徒ペテロの代を引き継ぐ。カトリック信者にとって法王の地位は絶対的だ。それでもフランシスコ法王は君臨しない。サンペドロ聖堂で一般司祭にひざまずいて予定にもなかった懺悔を公開的にしたこともある。彼がアルゼンチン枢機卿時代に行ったミサスピーチに、その理由が溶けている。カトリック信者は広野で断食したイエスに従ってたびたび断食をする。法王は「私たちの欲求を満たす断食、適当に形式的にする断食は困る。皆さんの心を打ち破らなければならない。それでこそ神様と真の和解ができる」と話した。彼は「形式」ではなく「実質」を追い求める。そのようなメッセージを伝えるために自身の心を先に破る。

サンペドロ聖堂の前に集まった信者が熱狂的に「フランシスコ!フランシスコ!」と連呼したことがある。車に乗って広場をひと回りした法王は、群衆に向かってこのように話した。「これからは『フランシスコ』と叫んではいけない。今後皆さんが叫ばなければならない名前は『イエス様』だ」。

 
カトリックは同性愛を認めていない。フランシスコ法王は、堪え難い質問を受けたことがある。「同性愛者が教会を訪ねてきたらどうするのか?」。法王は「私が何者だからと彼らを審判できようか」と答えた。フランシスコ法王は自身も人間であることを明確にしている。罪を犯し、心を破り、告解(神に懺悔し許しを請うこと)を赤裸々に見せる。チャ・ドンヨプ神父は「そのような話法は一種の招待状だ。私たちに直ちに来いと、その道を共に行こうと法王が語ることだ。話法の波及力が大きくならざるをえない」と説明した。

◆体で示すメッセージ=フランシスコ法王は5月にイスラエルを訪問した。ユダヤ教指導者ら3人で並んで立った。この写真は外信を通じて全世界に広がった。「宗教間の平和」について法王が見せた「体の言語」だ。麻薬中毒者の足を洗い、プロテスタントの牧師の前でひざまずいたまま祈祷を受け、突然檀上に上がってきた子供の頭を撫でて演説を続ける。これら全てが「体の言語」だ。アルゼンチンのムンハンリム主教は「フランシスコ法王は自身の行動が持つ言語的な象徴性を、正確に理解しておられた方」と話した。


法王、修道女たちに「気難しいオールドミスになるな」と冗談=韓国(1)

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