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朴槿恵「第2の漢江の奇跡作る」…韓国第18代大統領に就任

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.26 09:47
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朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が「第2の漢江(ハンガン)の奇跡」を話した。25日午前11時。大韓民国第18代大統領就任式でのことだ。

就任式は国会本館前で開かれた。27歳で離れた青瓦台(チョンワデ、大統領府)へ33年ぶりに戻る朴大統領が北朝鮮の核危機と世界経済危機という2つの峠の前に国民に投げた話題は「希望」だった。朴大統領は「やればできるという国民の強い意志と底力が産業化と民主化を同時に成し遂げる偉大な成就の歴史を作った。国民とともに希望の新時代、“第2の漢江の奇跡”を作る偉大な挑戦に出ようと思う」と宣言した。

 
朴大統領は「第2の漢江の奇跡」のために優先順位の低いアジェンダに押し出されると思われた「経済民主化」も改めて強調した。経済民主化は昨年の総選挙と大統領選挙で朴大統領の看板公約だったが、21日に大統領職引き継ぎ委員会が発表した国政目標からはこの用語が消えていた。成長に押され経済民主化が後退したのではないかとの批判も出てきた。

だが、朴大統領はこのような懸念を一蹴した。「公正な市場秩序が確立されてこそ国民すべてが希望を持ち汗を流して仕事ができる。創造経済が花を咲かせるには経済民主化を達成しなければならない」としながらだ。

朴大統領が経済民主化と連係させた「創造経済」はこの日の核心キーワードだった。朴大統領は科学技術育成を通じた創造経済で「経済復興」を成し遂げると念を押した。経済復興は国民幸福、文化隆盛とともに朴大統領が提示した3大国政キーワードだった。

朴大統領は北朝鮮の核実験に対しては断固として警告した。「核実験は民族の生存と未来に対する挑戦であり、その最大の被害者は北朝鮮になるだろう」というのが朴大統領のメッセージだった。しかし対話の門まで閉じてはいない。北朝鮮の態度変化を前提とした関係改善の可能性を同時に開けておいた。朴大統領は「韓半島の信頼プロセスで幸福な統一時代の基盤を作り、確実な抑止力を基に南北間の信頼を積むために一歩一歩進みたい」と述べた。

朴大統領は演説の最後に「晩秋のカササギのえさ」に言及した。朴大統領は、「私たちは苦しい時代に豆1粒も分け合って生き、私たちの先祖は晩秋に柿を取りながらカササギのえさとしていくつかの柿を残す配慮の心を持って生きた。その精神をもう一度生き返らせ責任と配慮があふれる社会を作り出すならば、夢見る国民幸福の新しい時代を必ず作ることができる」と強調した。朴大統領はカササギのえさが象徴する配慮の心を「方向を失った資本主義の新しいモデル」「不確かな未来に対する模範的解答」と規定した。

この日の就任式には過去最大規模となる7万人余りが参加した。李明博(イ・ミョンバク)前大統領夫妻ら大統領経験者と要人、米ホワイトハウスのドニロン補佐官、中国の劉延東政治局員兼国務委員、日本の麻生太郎副総理兼財務相、ロシアのイシャエフ副首相兼極東開発相らが招待された。

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