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【コラム】写真を撮りに独島へ行く政治家たち(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.12 16:34
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日本のリーダーシップ不在は危険水位に達している。 派閥が事実上解体し、与野党に関係なく有権者の情緒に迎合する一部の議員の小英雄主義的な妄動を防げない。 新藤議員は形式的には田中-竹下を継承した額賀派に属するが、単独行動をためらわない。

当初、日本議員4人が鬱陵島を訪れる予定だったが、平沢勝栄議員が脱落した。 これには背景がある。 7月21日に福岡で日韓親善協会支部創設記念行事が開かれた。 山崎拓自民党総合政策研究所長は先月、韓日親善協会会長として祝辞を述べた金守漢(キム・スハン)元国会議長に会った。 金元議長は自民党所属議員の鬱陵島訪問を引き止めてほしいと要請した。 山崎氏は自分の派閥所属の平沢議員に電話をかけ、韓国行きをやめるよう話した。 山崎氏は石原伸晃自民党幹事長にも会議を開いて自民党の反対の立場を明らかにするべきだと圧力を加えた。 それで役員会が開かれた。

 
金守漢-山崎ラインの水面下交渉の成果は平沢議員一人の脱落に終わった。 しかし2人の隠れた活動は、両国の政治家の役割について示唆する点が多い。 韓国国会には日本を体系的に研究する会もなく、急な時に日本政界に動員する人脈もない。 日本側では、鳩山前首相と前原前外相が09年5月、「戦略的な日韓関係を築く議員の会」を結成し、6月に他の会員とともに韓国を訪問した。 3カ月後に民主党が執権した。 鳩山氏は首相になり、前原氏は国土交通相を経て外相になった。今では有力な次期首相候補に挙がっている。 自民党にだけ慣れていた韓日議員連盟は有名無実になった。 政治家は写真を撮りに独島へ行くショーはやめて、韓日関係に戦略的に接近する会を結成し、日本の政界との対話通路を復元する必要がある。 日本文化の特性上、非公式交渉なく公式外交だけで独島や歴史教科書などの韓日間の敏感な問題を扱うのは困難だ。

金永煕(キム・ヨンヒ)国際問題大記者


【コラム】写真を撮りに独島へ行く政治家たち(1)

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