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BMW、韓国での売上が日本の売上を上回る(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.14 09:18
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BMWコリアの販売急増には、最大20%まで価格を割り引く物量攻勢が功を奏した。日本販売が予想より低調を示すと韓国販売を増やせるようにドイツ本社が販売奨励金をより多く与えているのだ。BMW韓国ディーラーは3月から4800万ウォン台の「320」セダンを最大900万ウォン割引して売っている。年末の新車発売が予定されたこのモデルは年末に生産が中断されるが、20%に近い割引規模は破格だ。割引内容を見るとBMWコリア支援金が400万ウォン、BMWファイナンスを利用すれば200万ウォンをさらに割り引く。ここにディーラーが自主的に100万~300万ウォンまで追加で割り引きする。ディーラーの車両1台当たりのマージンは通常12%だが、目標を超過達成すればインセンティブとして3ポイントのマージンをさらに受けられる。こうしたインセンティブを見て割引幅を拡大し販売を増やしているのだ。「5シリーズ」「7シリーズ」もモデルにより10%の割り引きは基本だ。中・低価格輸入車は泣き顔だ。業界では今年ボルボ、ホンダ、日産の販売が前年比で大幅減少したことがBMWの割引攻勢の影響だと分析している。

急増した販売台数を消化できないサービスは問題だ。昨年と今年に登録されたBMWの新車だけで2万5000台余りで、10年間の販売台数の30%を越える。今月初め「320」ディーゼルモデルのウインカーなどに異常が生じ、予約せずにサービスセンターを訪れたチャンさんは当惑した。サービス取り扱いが急増し、予約しなければ診断もすることができないという。チャンさんは、「故障というのは突然起きるのに予約顧客だけサービスするというのはサービスをしないというのと同じこと。販売は急増したがサービス施設は3~4年前と同じというのが残念だ」と話した。

 



BMW、韓国での売上が日本の売上を上回る(1)

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