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サムスン電子、昨年営業利益58兆8900億ウォン…最大実績更新

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.31 16:38
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サムスン電子は31日、昨年10~12月期に連結基準確定実績として売上げ59兆2700億ウォン(約5兆8000億円)、営業利益10兆8000億ウォンをそれぞれ記録したと公示した。当期純利益は8兆4600億ウォンという集計結果が出た。

売上額は史上最高値を記録した前年の同四半期(65兆9800億ウォン)より10.2%減少し、前四半期(65兆4600億ウォン)より9.5%減少した。これは昨年の四半期基準で最も低い数値だ。

 
営業利益は1年前(15兆1500億ウォン)に比べて28.7%縮小され、歴代最高記録だった前四半期(17兆5700億ウォン)よりは何と38.5%も減少した。四半期別営業利益が14兆ウォンを下回ったのは2017年1-3月期以来7四半期ぶりだ。

売り上げで営業利益が占める比率を意味する営業利益率は18.2%で、2016年10-12月期(17.3%)以降の最低値を記録した。歴代最高値だった前四半期(26.8%)より8.6%も急落したことになる。

10-12月期の半導体事業の営業利益は7兆7700億ウォンで、7-9月期(13兆6500億ウォン)の半分の水準に落ちた。特に半導体の営業利益率は41.4%で、7四半期ぶりに50%を下回った。

しかし、サムスン電子は昨年全体では売上げ243兆7700億ウォン、営業利益58兆8900億ウォン、当期純利益44兆3400億ウォンなどの実績を上げたことで昨年に続き再び創社以来最高の成績表を獲得した。

毎月約5兆ウォンの利益を上げたことになり、特に半導体事業の黒字だけで44兆5700億ウォンで全体の4分の3以上を占めた。半導体事業の売上げは86兆2900億ウォンで、やはり1年で歴代最高記録を塗り替えた。

スマートフォン事業を担うIM(IT・モバイル)部門では10兆1700億ウォン、ディスプレイ(DP)と消費者家電(CE)部門ではそれぞれ2兆6200億ウォンと2兆200億ウォンの営業利益を上げた。

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