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平昌五輪当時にノービザ入国の外国人、1万人が不法滞在中

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.01 12:50
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平昌(ピョンチャン)冬季五輪期間にノービザで韓国に入国した外国人が35万人に達する中で、このうち期間満了後も出国せず不法滞在中の人数が1万人以上いることがわかった。

自由韓国党のチョン・ヒギョン議員が法務部から提出させ先月29日に公開した資料によると、平昌冬季五輪期間の2月9日から25日まで韓国にノービザで入国した外国人は35万1739人に上った。

 
ノービザ入国外国人の出身国では日本が9万2402人で最も多く、次いで台湾が5万4010人、香港が3万9120人、中国が3万8375人、米国が2万8625人、タイが2万2016人、マレーシアが1万3460人、ロシアが8998人、カナダが7457人などとなった。

これらのうち五輪後のノービザ期間満了後も出国せず韓国国内に不法滞在中の外国人は先月31日基準で1万1635人となった。

韓国政府は平昌五輪当時、観光活性化に向け90日間のノービザ入国を一時的に許容した。国際スポーツイベントに合わせてノービザ入国を許容したのは今回が初めてだ。

チョン・ヒギョン議員は「予想できない外国人不法滞在の急増は犯罪など治安問題と合法的な外国人労働市場を乱す問題がある」と指摘した。

続けて「今回の問題を引き起こした不法滞在斡旋団体観光客誘致などと関連して基礎調査を強化し、不法滞在に対する取り締まりを徹底する必要がある。ノービザ拡大にともなう観光目的の不法滞在増加など社会的状況を考慮し不法滞在外国人予防と管理強化対策をまとめなければならない」と明らかにした。



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