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セウォル号被害者の遺骨を4日間隠ぺいした疑惑…文大統領「責任を問わねば」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.23 16:58
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は22日「安易な対応をしたというのが信じられない」と話した。セウォル号船体で人のものと推定される手首の遺骨がさらに発見されたが、海洋水産部が遺族に4日後に通知した事実の報告を受けてからだ。

文大統領はこの日「行く栄不明者の収拾は遺族だけの問題でない国民皆の念願なのに理解できないことが起きた」と明らかにしたと青瓦台(チョンワデ、大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官が伝えた。

 
文大統領は「徹底した真相究明と共に責任を問うて遺族と国民に一点の疑惑なしに透明に公開せよ」と話した。青瓦台では「大統領が強く叱責したこと」と話した。

李洛淵(イ・ナクヨン)首相もこの日夜、自身のフェイスブックを通じて「海洋水産部内部で(発見事実を)隠した」とし「きょう〔金英春(キム・ヨンチュン)〕海水部長官から転末の報告を受けた。容認できないことだ。行く栄不明者の家族と国民の皆様に謝罪申し上げる」とした。李首相は「謝罪申し上げる」ともう一度話した。首相室関係者は「すでに葬儀を行うことにして(発見事実を)隠したという趣旨の報告を受けた」と伝えた。

海水部によると、17日午前11時30分ごろ、セウォル号客室区域から取り出した貯蔵品を洗浄していたところ、骨1点が発見され、国防部で派遣された遺体発掘鑑識団の関係者が現場で肉眼で人の骨だと判断した。これを遺族に通知したのは21日だった。5人のセウォル号行方不明者家族はこのような事実が分からないまま18日死体のない葬儀を行った。7カ月間、セウォル号の捜索過程で遺骨収拾報告が1日以上遅れたことはなかった。

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