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【コラム】韓米大統領は「同床異夢」なのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.28 08:49
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私の考えでは、次のように北朝鮮を封鎖・抑制・抑止し、長期的には北朝鮮の核プログラムを反転させることに集中するのが現実的な戦略だ。

1つ目、封鎖を通じて、現状況で北朝鮮が得ることができるすべての経済的利益を遮断する。

 
2つ目、セカンダリーボイコットで中国に圧力を加え、北朝鮮を抑制する。北朝鮮の核・ミサイルプログラムと関係がある北朝鮮の船積みや資金流入を禁止させる。

3つ目、北朝鮮の通常兵器挑発に韓米同盟が結束と意志で対応するという点を明確にし、北朝鮮を抑止する。ミサイル防衛(MD)協力を強化し、米国の北朝鮮核兵器対応戦略を現代化する段階を踏む。

4つ目、圧力と抑止を維持して北朝鮮との対話を漸進的に追求することで北朝鮮の核プログラムを反転させる。しかし北朝鮮の空約束に抑止および防御態勢を解いてはいけない。北朝鮮が一括妥結案や平和協定に魅力を感じるというはかない希望を抱いてはいけない。

この4つを一言で表現すれば「テーラード封鎖(tailored containment)」だ。ブッシュ政権は6カ国協議という「国際主義的接近法」を試みた。ブッシュ政権およびオバマ政権で活動した日韓安保専門家らはもう「テーラード封鎖」が唯一の現実主義的な選択だということに同意すると私は考える。トランプ政権と米国議会は「テーラード封鎖」側に動いている。文在寅政権がこれに同意しない可能性があり心配だ。韓米同盟は同じ夢を見るために事前に両国間の見解の違いをなくす必要がある。

マイケル・グリーン/米戦略国際問題研究所(CSIS)副理事長

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【コラム】韓米大統領は「同床異夢」なのか(1)

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