주요 기사 바로가기

<ゴルフ>全美貞、プレーオフの末に惜敗…日本での韓国人選手最多勝は次回へ持ち越し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.19 08:02
0
全美貞(チョン・ミジョン)がプレーオフの末に惜敗し、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)ツアー韓国人選手最多勝への挑戦を次の機会に持ち越した。

18日、愛知県新南愛知カントリークラブで行われたマンシングウェアレディース東海クラシック最終日。全美貞は通算18アンダーで並んだテレサ・ルー(台湾)とのプレーオフで、1ホール目でパーとなり敗れた。

 
首位タイで最終日をスタートさせた全美貞は7番ホール(パー4)で今大会初のボギーを叩いてトップをテレサ・ルーに明け渡してしまった。しかし、10番ホール(パー4)ですぐにバーディーを奪い、再び首位タイに返り咲いた。

中盤までの雰囲気は上々だった。テレサ・ルーが13番ホール(パー4)でダブルボギーを叩いて勝負は2打差に広がり、優勝カップに一歩近づいたように見えた。しかし、テレサ・ルーが5ホールで3打を減らして勝負はプレーオフにもつれ込んだ。

18番ホール(パー4)で行われたプレーオフ1ホール目。テレサ・ルーは4メートルのパットを沈めてバーディーを成功させたが、全美貞はパーで惜しくも敗れた。

全美貞は2006年JLPGAツアーにデビューした後、2013年までに通算22勝を収めた。その後、負傷などでスランプに苦しみ、ことし7月のサマンサタバサガールズコレクション・レディーストーナメントで3年ぶりに優勝して復活を果たした。今大会で故具玉姫(ク・オクヒ)氏を越える韓国人選手最多勝記録を狙ったが、惜しくも次の機会に持ち越されることになった。

ディフェンディング・チャンピオンのキム・ハヌルは13アンダーの3位、李ボミは6アンダーの19位タイでそれぞれ大会を終えた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP