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米国務省「南北関係の改善支持」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.02 13:32
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が1日に新年の辞を通じて南北首脳会談の開催の用意を明らかにしたことについて、米国は歓迎するとの立場を見せた。

ある米国務省関係者はこの日AFP通信とのインタビューで「米国は南北関係の改善を支持する」と明らかにした。しかし米国は、北朝鮮との交渉を再開するには北朝鮮が非核化に対する意志を先に見せるべきだと主張している。これによって2008年末に中断された北核の6か国会談はいまだに再開できていない。

 
中国は今回の新年の辞について、公式的な見解を出していない。中国外務省で韓半島(朝鮮半島)・アジア業務を担当する劉建超部長補佐(次官補級)は、これに先立ち国営新華社通信とのインタビューで「6か国会談は、韓半島の核問題解決推進のための現実的で効果的な方法」と話した。日本政府も公式な立場を明らかにしていない中で、共同通信は「金正恩の発言は最近の『ソニーハッキング』をめぐって北朝鮮と米国間の緊張が高まった状況から出てきたもの」と意味を付与した。

外信は南北首脳会談が実現するかどうかに関心を見せた。ブルームバーグ通信は「金第1書記の発言は朴槿恵(パク・クネ)大統領が昨年10月に『南北対話の扉を常に開けてある」と言及したことに対する初めての公式的反応」としながら「南北首脳会談の開催の可能性が大きくなった」と報道した。また世界北朝鮮研究センターのアン・チャンイル所長の話を引用し、「韓国・北朝鮮が少なくとも今年前半期のうちに宥和局面に入り込むだろう」と伝えた。ロイター通信も「韓国政府が対話の提案をして数日後に金正恩は高位級会談開催に前向きな態度を見せた」として金剛山(クムガンサン)など経済開発区事業を積極的に推進する意思を明らかにした点に注目した。

ニューヨークタイムズ(NYT)はしかし「停戦協定締結によって戦争は中断されたが韓国・北朝鮮は依然として60年余りにわたり表面的には戦争状態にある」として「金正恩の今回の発言も真のアプローチなのか、でなければこれまで続けてきた別の政治的策略なのかは不明だ」と評価した。BBCも「最近、南北間に軍事的緊張感が高まっている状況で南北首脳会談が実現するかは不確かだ」とした。

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