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【釜山射撃場火災】出火の2分前にCCTVが停止、原因究明は難航(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.16 08:07
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大量の煙が出たのは射撃場の室内が合板でできていて、休憩室のソファーが燃えたためだ。消火作業をした消防署員は「黒い煙があまりにも多くて前が見えなかった」と伝えた。イ・カプヒョン釜山(プサン)中部警察署長も「火は射撃場の出入り口右側にある休憩室のソファーから広がったとみている」と述べた。

射撃場は射撃の騒音を減らすために壁を防音処理しているうえ、窓もないため、煙が抜けず、被害が拡大した。射撃場周辺の商人らは「普段から射撃の音は全く聞こえなかった」と話している。

 
消防当局は弾薬庫側が火に移っていれば大型爆発につながっていたとみている。消防車が進入できないほど狭い道に射撃場があり、消火・救助作業が遅れた。現場から50メートル以上離れたところに消防車を止めて消火作業が行われた。

◇出入り口の10メートル手前で死亡=警察は15日にも火災の原因を確認できなかった。2階の出入り口のエレベーターの前で倒れていた3人の犠牲者にも疑問が残る。

2階の階段から1階の出入り口までわずか10メートルだが、外に抜け出せず死亡した。休憩室には仕切りが一つもなく、出入り口を探すのもそれほど難しくない構造だった。

事故現場の周辺では確認されていない話が広がっている。「日本人の1人が実弾が発射しなかったため、確認するためにライターの火をつけ、この瞬間、実弾火薬が爆発して火災が起きた」「電気暖炉がソファーの周辺にあった」などだ。

捜査の結果、射撃場では拳銃12丁が使用中で、2丁は故障で保管中だった。警察は実弾1万6000発を回収した。射撃場は対人保険に加入しておらず、最高6億ウォン(約4600万円)の建物被害保険にのみ加入していることが調査で分かった。


【釜山射撃場火災】出火の2分前にCCTVが停止、原因究明は難航(1)

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