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自動車16%・デパート14%売上増…消費がMERS以前に回復=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.09 13:42
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ただ、楽観的な見通しばかりではない。ハナ金融経営研究所のペ・ヒョンギ所長は「今はMERSで冷え込んだ消費がそれ以前のレベルに回復した程度」とし「厳しい雇用事情や家計の負債問題は相変わらずで、消費拡大が続くのは容易でない」と指摘した。企画財政部も「原油安のため物価上昇率は低いレベルが続いている」とし「中国経済の減速、米国の利上げに関連する不確実性など対外リスク要因が今も残っている」と述べた。

内需とともに経済成長を牽引すべき輸出も9カ月連続で減少している。国際通貨基金(IMF)は6日、今年の韓国の経済成長率予測値を従来の3.1%から2.7%に下方修正した。来年の成長率予測値も3.5%から3.2%に引き下げた。IMFは「輸出と国内消費の減少で経済活動がやや弱まった」という理由を挙げた。7月に今年の経済成長率を2.8%と予想した韓国銀行(韓銀)は来週、これを下方修正する可能性がある。

 
現代経済研究院のイ・ジュンヒョプ動向分析室長は「政府が各種短期対策として内需の回復が重要だという共感を広めた点は評価できる。しかし短期的な処方だけでなく長期的な構造改革が同時に進行されてこそ、所得増大を通じた持続的な消費回復を引き出すことができる」と述べた。


自動車16%・デパート14%売上増…消費がMERS以前に回復=韓国(1)

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