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気候変動問題、韓国が中進国外交をする最高の舞台

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.27 10:36
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ポーランド・ワルシャワで開催された国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)第19回締約国会議(COP19)が24日、2週間の日程を終えて幕を下ろした。

京都議定書満了後の新しい体制のために世界195カ国が集まった席だったが、先進国と開発途上国の隔たりから、かろうじて合意案を導き出すのにとどまった。

 
25日に帰国した外交部の申富南(シン・ブナム)気候変動大使(55)は「今回の総会の成果は少ないというが、韓国の立場では主導的な役割を遂行する可能性を確認することができた」と強調した。

--COP19の成果は。

「もう世の中が変わる。炭素が無料の時代は終わった。2020年の新気候体制の方向について、世界各国が苦心している。2020年からは法的拘束力がある国際システムが構築される。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長も国連総会の演説で、シリア問題より気候変動問題を強調した。今回の会議では、2015年末にパリで開催されるCOP21までに各国が温室効果ガス削減目標と財政寄与方法を提出することで合意した。韓国が関連するグリーン気候基金(GCF)に関しても、来年末までに相当な規模の1次財源を作ることで合意した」

会議の目標は、温室効果ガスの安定化、産業革命前に比べ2度以内に気温上昇を抑制することだ。このため先進国が1000億ドル規模の基金を設立し、開発途上国の温室効果ガス削減を支援することになる。開発途上国が忠実に参加する場合、技術・財政的支援をする。申大使は「潘事務総長が主催する来年9月の気候変動サミットが大きな分岐点になる可能性がある」と述べた。

--韓国が気候変動問題を主導できると考える理由は。

「気候変動問題は韓国が中進国外交を繰り広げられる最高の舞台だ。二酸化炭素の最大の排出国である中国と京都議定書から脱退した米国は、気候変動問題を主導するのが難しい。韓国は開発途上国を代表すると同時に、先進国との懸け橋の役割ができる。軟性イシューの気候変動で韓国外交力を拡張できる。気候変動問題で米中の葛藤を調整し、管理する役割をすれば、領域内外の問題にまでプラスの影響を与えることができる」

--現在、韓国はどんな役割をしているか。

「気候変動への対処のための世界共同基金GCFを韓国が誘致し、先進国と開発途上国の間で財政分配や技術支援などで主導的な役割をすることになった。米国、中国をはじめ、英国やEUも韓国の役割を支持する。韓国が誘致した国際機構のグリーン成長研究所(GGGI)はまだ弾みがついていないが、GCFが本格化すれば定着すると考えられる。GCFの場合、来年20人以上の韓国人人材を選抜すると予想される」

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    2013.11.27 10:36
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