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トランプは北を圧迫、習近平との会談は不透明…サンドイッチの韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.28 08:16
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中国は8月24日の両国修交25周年を契機に行う韓中首脳会談の開催に中途半端な反応を示して、事実上、文在寅政府の“飼い慣らし”に出た格好だ。

韓中関係に明るいソウルのある外交消息筋は「THAADに関連して、韓国側が中国の望むカードを今すぐには出せない中で、韓中首脳会談の開催は容易ではない状況」と伝えた。状況によっては韓日関係が冷え込んでいた2015年韓日修交50周年当時、朴槿恵(パク・クネ)前大統領と安倍晋三(安倍晋三)首相が現地大使館記念行事に時間差で出席した水準まで調整される可能性があるという見通しまで出てきている。

 
加えて、北朝鮮は韓国戦争(朝鮮戦争)停戦協定締結日(27日)を契機に休戦ライン一帯で南北間の敵対行為中断のための会談を開こうという韓国側の提案を無視した。文尚均(ムン・サンギュン)報道官はこの日、「一喜一憂せずに、韓半島(朝鮮半島)の平和定着と軍事的緊張緩和に向けた努力を進めていく」と明らかにしたが、米国が反対の立場を打ち出す中で進めた南北軍事会談の不発に政府は困惑を隠しきれない。

これに関連して、青瓦台核心関係者は「初期には避けられない側面がある」とし「中国と米国がそれぞれ韓国を(自分の方に)引き寄せようとしているが、この時、押したり押されたりしながらわれわれの空間を作り出さなければならない」と強調した。

だが、外交安保専門家の間では、現状況は韓国が米中の間に挟まった「サンドイッチ」状況だという指摘が出ている。申ガク秀(シン・ガクス)元駐日大使は「北核対応に向けた国際的な連合戦線を形成する状況で、韓国政府が対話をやや急いだ側面があった」とし「『堂々とした外交』はわれわれに相手国を動かすことができるレバレッジ(テコ)が多い時に可能だが、今のところはほとんどない状況」と指摘した。


トランプは北を圧迫、習近平との会談は不透明…サンドイッチの韓国(1)

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