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李大統領「北朝鮮経済がよくなるまで統一は難しい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.23 09:08
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 ニューヨークを訪問中の李明博(イ・ミョンバク)大統領は21日(現地時間)、 「北朝鮮との統一は重要だが、もっと重要なのは韓国・北朝鮮が平和に過ごすことであり、北朝鮮の経済状況がさらに向上する必要がある」と述べた。

李大統領はこの日、米国外交協会(CFR)招待昼食会の演説の後、参加者と行った懇談会で、「北朝鮮の経済状況がよくなってこそ統一を考えることができ、(今は)格差があまりにも大きいため難しい。このためわれわれは北朝鮮が核を放棄すれば支援をしようと準備している」とし、このように述べた。

 
特に「われわれはイエメンで見られた、武力行使による統一を決して望まない。平和的な統一を望む」とし「東・西ドイツで見られた‘計画のない統一’も願わず、私たちは常に計画を立てている」と強調した。

北朝鮮が他国に核や核兵器製造能力を輸出した可能性に関する質問に対し、李大統領は「シリアの核施設がイスラエルの爆撃によって破壊された例があり、イランなど名前を挙げてはいけないが、他の危険な国家と取り引きした可能性があるとみている」と答えた。

また李大統領は「北朝鮮の核問題が解決すれば、北朝鮮の大量破壊兵器や人権問題などが本格的に議論されるはずであり、核問題が解決すれば他の問題はそれに伴って簡単に解決するのではないかと考えている」と述べた。

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