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韓国慶南知事を法廷で拘束 「書き込み操作を支配」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.31 15:22
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ドルイドキングから送られてくるオンライン情報報告について「支持者が送ってくるものの一つとして見ていた」という金知事の主張も認めなかった。裁判所は「ドルイドキングから送られたオンライン情報報告の中には『経済も人が先だ(経人先)はNAVER・DAUM(ダウム)・NATE(ネイト)など3大ポータルを完全に掌握していてキングクラブの完成度は98%です』『キングクラブ補充作業記事量300件突破し、24時間運営される』などの内容がある」と指摘した。続いて「金知事はドルイドキングから送られた情報報告内容にすべて目を通していたとみられ、オンライン世論を動かすために手作業やキングクラブで書き込みを操作していることも知っていたと判断できる」と付け加えた。金知事側がドルイドキングに記事URLを送ったことに対しては「書き込み操作」作業を指示した行為だと判断した。

特に、金知事がドルイドキングに送った記事URLは本格的な大統領選挙局面に入ると、キングクラブを通じて書き込み操作が可能な記事だけが選ばれている点を根拠に提示した。裁判所は「金知事が送った記事URLの中に、NAVERの書き込み作業が不可能な記事は初期だけ転送して本格的な大統領選挙局面に入った2017年3月からはキングクラブでの書き込み操作作業が可能な記事URLだけを伝達していたことが確認される」とし「このような点を総合すると記事URLを転送したのはドルイドキングなどが書き込み作業をするだろうということを知りながら作業指示を求める意味で転送したものだ」と判断した。

 
金知事とドルイドキングが決裂することになった決定的な原因といわれている「大阪総領事職の提案および拒絶」に対する判断もドルイドキング側の主張を受け入れた。

裁判所は「地方選挙まで書き込み作業を通した選挙運動をする見返りに仙台総領事人事の推薦が提案されたとみられる」と判断した。特に「金知事はこのような行為でドルイドキング一党の書き込み操作犯行の全般的な進行経過を支配した」と明らかにした。

金知事はこの日の宣告の後に自筆で立場コメントを出して「真実を冷遇した裁判所の決定に到底納得することはできない」とし「今一度、真実に向かった長い戦いを始めるだろう」と明らかにした。

野党は攻勢に出た。自由韓国党の尹永碩(ユン・ヨンソク)報道官は「金知事は知事職から辞退し、文在寅大統領は金知事の書き込み操作を認知して介入したのか明らかにせよ」と要求した。

これに先立ち、この日午前、裁判所は「ドルイドキング」キム・ドンウォン氏の書き込み操作および収賄容疑を認め、懲役3年6月を宣告した。該当判決でも裁判所は「ドルイドキングのおかげで金知事が相当な援助を受けた」として癒着関係があることを示唆していた。


韓国慶南知事を法廷で拘束 「書き込み操作を支配」(1)

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