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ニューヨーク・マンハッタンの関門に慰安婦碑設置へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.16 07:51
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米ニュージャージー州ユニオンシティにもう一つの「日本軍慰安婦碑」が設置される。

ユニオンシティは来月4日、「リバティープラザ」で、軍慰安婦碑除幕式を行う予定だ。リバティープラザは、ニュージャージーからニューヨークに向かう際のリンカーントンネル付近にある公園で、マンハッタンの中心街を見渡せる。ニューヨーク・マンハッタンの関門に慰安婦碑が設置されるということだ。今回の慰安婦碑は米国全域で6件目で、ニューヨーク・ニュージャージー州では4件目。

除幕式には軍慰安婦被害者のイ・オクスンさん、姜日出(カン・イルチュル)さんが韓国から出席する。除幕式は、第2次世界大戦当時に日本軍が犯した女性人権じゅうりん蛮行を糾弾し、各国の慰安婦被害者を慰める形で進行される。慰安婦碑は岩に銅板を付着した形態だ。韓国はもちろん、中国・台湾・フィリピン・オランダ・インドネシアなど各国の多数の女性が日本軍に「性的奴隷」として強制動員されたという内容が刻まれている。また、米国の地方自治体が慰安婦碑建設を主導したという点を強調するため、市長と市の関係者の名前も入る。

 
ユニオンシティは慰安婦碑の除幕を記念するため、25日晩にユニオンシティミュージアムで演劇「慰安(Comfort)」のガラショーを開く。この演劇はニューヨーク3大公演フェスティバルの一つ「ニューヨークミッドタウン劇場フェスティバル」公募当選作。特に、来月4日にリンカーンセンターで行われる公演には、除幕式に出席した軍慰安婦被害者が舞台に立って証言する予定だ。

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