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今年は特に多い台風…台風21号が韓半島を避けて日本に行った理由とは

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.05 08:28
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台風21号(JEBI)が4日午後、日本列島に上陸して少なくとも6人が亡くなり160人以上が負傷するなど被害が続出した。

集中豪雨によって大阪府の関西空港が冠水して閉鎖されたほか、強風によって壁が剥がれて飛んでいき、トラックが横転するなど物的被害も相次いでいる。

 
この日午後に日本列島に上陸した台風21号は、自動車並の速度で日本列島に沿って北上し、各地に被害を与えた。

現地では今年に入ってとりわけ台風がよく発生していることから、その理由に対して関心が集まっている。

日本は先月の台風19号(SOULIK)と台風20号(CIMARON)をはじめとして、12日から16日まで5日連続で台風が生じた。これは日本気象庁観測以来、史上初めての出来事だ。

これに加え、8月1カ月間を基準に9個の台風が発生するなど、1994年以降1カ月基準で最も多い台風発生記録を残した。

専門家は今年に入って日本に多くの台風がやってくる理由として、台風発生圏域のフィリピン東側近海とマーシャル諸島付近の海水温が上昇した点を挙げている。あわせてインド洋で吹く季節風が例年より強いという点も原因だという。

季節風が太平洋高気圧付近の東風に接近し、台風に発展していくうず巻きがまたたく間に作られられたということだ。

特に、台風21号の場合、水蒸気を大量に含みながら移動しているところに水温の高い海域に沿って北上しているため強い勢力を保つことができたと専門家は分析する。

日本気象庁は「季節風は弱くなっているが、台風発生圏域の海水温が高い状態が続いている」とし、今月以降も台風が続くことが予想されるため、台風に対する警戒を緩めないよう呼びかけた。

一方、台風21号が韓半島(朝鮮半島)を避けていった理由についても関心が集まっている。これに先立ち、韓国気象庁は台風21号は韓半島には大きな影響を与えないと予想した。

これに対し、一部からは最近韓半島に大雨が降り、雨雲の後ろに沿って冷たい空気が韓半島を覆ったため、21号が九州付近で進路を大きく北東に変えたものと分析している。

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