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マレーシア国防相「北朝鮮はマレーシアの危険要素」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.04 10:27
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北朝鮮はいまや韓半島(朝鮮半島)を超え東南アジアでも危険要素としての位置付けを確立した。

マレーシアのヒシャムディン国防長官は3日、シンガポールで開かれた第16回アジア安全保障会議で、「アジア・太平洋地域の新たな挑戦に対する危機管理」という主題発表を通じ韓半島の緊張と不安をマレーシアの危険要素のひとつと指摘した。最近マレーシアで勢力を伸ばしている過激派組織「イスラム国」に同調する勢力に次ぐ脅威と認識したものだ。

 
ヒシャムディン長官は2月にマレーシアで起きた金正男(キム・ジョンナム)氏暗殺事件を例に挙げ、「マレーシアでだれも韓半島情勢の影響を受けると予測できなかった」と話した。その上で、「(金正男暗殺事件は)マレーシアも外部世界と世界の問題から抜け出すことはできないという事実を悟らせた」と付け加えた。

ヒシャムディン長官は「問題は平壌(ピョンヤン)の政権の気まぐれで類例がない性格のためだけではない。(韓国の)文在寅(ムン・ジェイン)大統領が北朝鮮と交渉しようとする意志は高く評価する。だからと言って北朝鮮がほとんど毎週実施しているミサイル発射を止めることはできない」と述べた。彼は「高高度防衛ミサイル(THAAD)議論は潜在的に爆発的な状況を呼び起こしかねない。この席を借りて改めて韓半島での緊張緩和と対話を要請する」と促した。続けて「どこのだれも紛争で得しない。特に核兵器と関連した状況ではなおさらそうだ」と付け加えた。

彼はマレーシアのまた別の脅威要素として、イスラム国、南シナ海での覇権争い、フェイクニュース、権威主義とポピュリズム政権の勃興などを挙げた。

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