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「中国の話は多いが、本当の中国を分かっていない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.31 18:13
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歴代最長寿駐中大使。中国問題と北朝鮮問題を扱った中国通で北朝鮮通。 金夏中(キム・ハジュン)元統一部長官(66)にはこういう札が付く。 金元長官は韓中国交正常化(1992年)、黄長ヨプ(ファン・ジャンヨプ)元労働党秘書亡命事件(1997年)のような歴史的事件を担当して処理した。 6年5カ月間(2001年10月-2008年3月)中国大使を務め、北核をめぐる6カ国協議、脱北者と国軍捕虜問題、高句麗史歪曲問題などの問題に取り組んだ。

金元長官が国益をめぐり激しく争う外交現場の経験を綴った著書『金夏中の中国の話』(ビジョンとリーダーシップ)を出した。

 
「中国について話す人は多いが、中国で政策決定者に何度も会ったわけではないので、本当の中国についてよく分かっていない。 中国を正しく理解するのを助けるという趣旨でこの本を書いた」。金元長官が語った出版の趣旨だ。

「09年に統一部長官を退いた後、3年間構想し、執筆に1年間没頭した」というこの本(2巻)は2月1日から販売される。

金元長官は「韓中関係がどう流れきたのか、今後はどう動いて、どんな問題が発生するのかを書いた」とし「韓中関係と朝中関係にも触れた」と紹介した。 過去と現在が共存する中国、中国人の隠れた気質なども書かれている。

金元長官は09年、統一部長官を最後に公職から退いた後、信仰生活に専念している。 携帯電話の電源も切り、個人の電子メールも「不在中使用中止」に設定している。

金元長官は「信仰生活と関係がない外部の人とは会っていない。最近も江原道の祈祷院と知人の家を行き来していて、時々ソウルに上京する」と近況を伝えた。

キリスト教信者の金元長官は自分の信仰体験を書いた本「神様の大使」も出し、話題になった。

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    2013.01.31 18:13
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    写真=09年以降、外部との連絡を断って暮らしている金夏中(キム・ハジュン)元統一部長官(写真=中央フォト)。
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