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“不倫天国”モーテルが変わる(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.12 15:18
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現在、ソウル中区(チュング)と鍾路・江南(カンナム)・東大門(トンデムン)・永登浦(ヨンドゥンポ)・竜山(ヨンサン)・麻浦(マポ)区の7区に39カ所のイノステルがある。 全体客室数は1731室にのぼる。

ソウル市はイノステルがソウルのホテルの客室不足を解消するのに大きく役立っていると見ている。 今年1-7月、イノステルのホームページ(innostel.visitseoul.net)に登録された外国人の予約件数は計7236件。 ここを利用した外国人旅行者がほとんど2、3人のグループである点を勘案すると、約2万人の外国人が宿泊したという計算が出てくる。

 
しかしイノステルが成功したとはいえない。 貸室営業がばれてイノステルの登録から除外されるなど、その数が徐々に減っているからだ。 09年は102カ所あったイノステルの数は現在39カ所に減っている。

さらに上下水道料金20%減免、中小企業育成資金貸出(業者当たり最高5億ウォン、金利年3-3.5%)などの支援も中断された。 「税金でラブホテルを支援している」という非難の声が高まり、ソウル市議会が今年、支援予算を削減したからだ。

ホソ専門学校のキム・ジュスン教授(観光科)は「規定を違反して貸室営業をするイノステルを除外するのは当然だが、外国人が利用できる安い宿泊施設を拡充するための支援策が必要だ」と述べた。

イノステル事業主も対策を要求している。 ソウル鍾路区楽園洞(ナクウォンドン)「カラモーテル」のカン・ファジャ代表(74)は「中低料金イノステルの場合、外国語が堪能な人を常時雇用するのは難しい」とし「イノステルのための電話通訳サービスを用意し、外国人観光客と意思疎通できるようにしてほしい」と述べた。


“不倫天国”モーテルが変わる(1)

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    2011.08.12 15:18
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    07年にイノステルに指定されたソウル鍾路区楽園洞「カラモーテル」の客室 (写真=ソウル市提供)。
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