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三星、売上2000万台“大ヒット携帯電話”が誕生

2008.03.17 12:05
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E250モデル、世界3台目

 
国内携帯電話端末機からも2000万台以上の売上を記録した製品が誕生した。

いわゆる“テンミリオンフォン”記録二度目の達成だ。これにより、国外市場でノキア、モトローラと三つ巴を形成することになった。

2000万台突破の主人公は三星電子のE250モデル。2006年11月に発売が開始され、15カ月目の先月、この記録を樹立した。現在まで2200万台を売り上げたものと推算される。三星電子関係者は16日「今年に入っても月100万台以上売れ、年末までに3000万台販売も可能」だと期待した。

国産携帯電話端末機のうち単一モデルで2000万台を超えたのはE250が初めて。三星電子が昨年販売した1億6000万台のうち10台に1台 (1800万台)、このモデルが売れて行った。今まで三星電子のイ・ゴンヒフォン、ベンツフォン、ブルーブラックフォンが単一モデルで“テンミリオン(1000万台)”を超えた。三星電子のウルトラエディションシリーズとLG電子のチョコレートシリーズもシリーズ全体で1000万台以上売った。

E250は世界市場における売上で、フィンランドノキアの1100(2億台)、米国モトローラのレーザー(5000万台)に次ぐ3台目モデルとなった。特にカメラとMP3、外装メモリー、ブルータスなど、多くの先端機能を取り揃えたスリム型スライドホンで、2000万台以上売ったというところに三星は価値を置く。

ノキア製品は黒白画面のバー型端末機で50ドル以下低価格携帯電話の代名詞だ。カメラやMP3機能もない。高級モデルと違い、補給型市場では単純な製品を最大限安くして大量販売するというノキアの戦略にいちばん合った製品だ。

モトローラはスターテックに続き、レーザーが空前のヒットとなった。しかし同モデルで3年以上市場を攻略したときには、初期に300ドル以上だった高価携帯電話が光を失った。値段が急激に下がると、昨年から100ドル未満の低価携帯電話へと転落した。モトローラは高級ブランドのイメージが棄損した上に、レーザー後続製品開発まで失敗して、昨年、三星電子に世界市場2位の座を譲った。

三星電子のイ・ギョンジュ常務は「E250は三星携帯電話がハイエンドはもちろんミドルレンジにも領域を広げて、市場支配力を拡大するのに成功しているという証拠だ」と説明した。

比較的薄い13.9ミリの厚さにおしゃれなデザインと多様な機能を取り揃え、それでも150ドル前後という合理的価格帯を合わせることで東南アジア、中東、南米などの新興市場で底辺を拡大したということだ。

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