주요 기사 바로가기

谷内外務省次官「韓米関係発言は遺憾」

2005.05.29 15:59
0
「米国が韓国を信じられないために(日本の立場としては)北核情報を韓国と共有するのは困難だ」という発言で論議を呼んだ谷内正太郎外務省事務次官は27日、自身の発言に遺憾を表明した。

谷内次官はこの日、羅鍾一(ナ・ジョンイル)駐日韓国大使を外務省に呼んでこのように明らかにした。

 
谷内次官は「非公式で意見を交わす席での発言が対外的に公開されたことに対し当惑している」とし「当時の発言は韓日および韓日米協調の重要性を強調するためのことだったが、誤解を招いたならば遺憾だ」と明らかにした。 また「これと関連し、町村信孝外相から『発言は慎重に』と注意を受けた」とし「この件が早期に収拾され、両国関係に悪影響を及ぼさないことを希望する」と述べた。

谷内次官はまた「韓日両国が共有する利益の追求および課題克服のために互いに自制しながら友好協力関係を増進させるための努力をしていくことが重要だ」と強調した。

羅大使は谷内次官との面会で「(谷内次官の発言は)事実関係に符合しないことはもちろん、外交慣例上でも非常に不適切なこと」とし「今後同じようなことが再発しないよう日本側は言行に慎重を期してほしい」と要請した。

これと関連し、日本の外務省関係者は「このまま行けば来月末に予定されているソウルでの韓日首脳会談が開催されないという内部分析により、事実上の謝罪の意向を明らかにした」と述べた。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP