鳥インフル危機警報、「警戒」に引き上げ=韓国

鳥インフル危機警報、「警戒」に引き上げ=韓国

2017年06月04日10時00分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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高病原性鳥インフルエンザが発生した3月に忠清南道洪城郡の鴨農場近くの道路で防疫担当者が車両消毒をしている。
  農林畜産食品部が済州市(チェジュシ)と全羅北道群山(チョンラブクド・クンサン)で鳥インフルエンザの疑い例が発見された中、鳥インフルエンザ危機警報を4日午前0時を期して「注意」から「警戒」段階に高めると明らかにした。

  危機警報段階は「関心」「注意」「警戒」「深刻」の4段階に区分される。

  危機警報段階が「警戒」段階に格上げされると、全国の市と道で鳥インフルエンザ防疫対策本部と状況室が稼動し、発生した市・道と隣接する市・道の主要道路に統制警戒所が運営される。また、全国の畜産農家の会合を控える措置などが取られる。

  韓国政府は昨年10月1日から運営してきた口蹄疫・鳥インフルエンザ特別防疫対策期間を先月31日に終了していた。危機警報段階が2日ぶりに再び「関心」から「警戒」に上方修正された。

  農林畜産食品部関係者は、「高病原性の有無がまだ確定してないが、先制的な防疫措置が必要とみた。鳥インフルエンザの早期終息のため畜産業界の積極的な協力を願いたい」と話した。

  これに先立ち2日に済州市の地鶏農家で飼育していた烏骨鶏8羽が相次いで死んでおり、鳥インフルエンザの疑いがあると報告が寄せられていた。

  農林水産食品部は調査の結果H5N8型の鳥インフルエンザウイルスと確認されたと3日に明らかにした。高病原性の有無は早ければ4日にも明らかになるとみられる。

  
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