「ノーベル平和賞受賞者、金日成の生涯に感動したと発言」

「ノーベル平和賞受賞者、金日成の生涯に感動したと発言」

2015年05月22日09時14分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  非武装地帯(DMZ)を北から南に歩いて縦断する「ウィメン・クロスDMZ」(Women Cross DMZ)の参加者が平壌(ピョンヤン)で日程を開始したと、北朝鮮の朝鮮中央通信と労働新聞が21日伝えた。

  行事参加者が北朝鮮訪問2日目の20日に訪問したところは、金日成(キム・イルソン)の生家の万景台(マンギョンデ)、オクリュ児童病院、キョンサン幼稚園などだった。北朝鮮が体制の宣伝のために外部の人に公開するところであり、労働新聞は参加者が北朝鮮体制を称賛する発言をしたと報道し、波紋が予想される。

  労働新聞は21日、ノーベル平和賞受賞者のマイレッド・マグワイア氏が万景台を訪問し、「彼(金日成)の革命的な生涯について知ることになり、大きな感動を受けた」と発言したと伝え、在米同胞参加者のアン・ウンヒ氏は「偉大な首領様は生涯、人民の自由と解放のためにすべてを捧げた」と称賛した、と報じた。

  北朝鮮メディアが都合よく編集した結果と考えられるが、統一部側は緊張している。統一部の関係者は匿名を前提に「行事主催側の趣旨である『韓半島の平和』とは違い、不必要な葛藤を招かないか憂慮される」と述べた。

  特に行事参加者は24日、京義(キョンウィ)線陸路を通じてDMZを縦断するべきだという統一部の勧告を拒否し、板門店(パンムンジョム)通過を固守し、行事当日の葛藤も懸念される。「ウィメン・クロスDMZ」側が中央日報に送ってきた英語の日程表によると、22日に妙香山(ミョヒャンサン)を訪問した後、23日に開城(ケソン)に移動し、24日午前11時に北から南へDMZを縦断する計画であり、「板門店(Panmunjom)」と表記されている。
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