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【時視各角】朴槿恵、韓半島の運命を開拓するべき(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.25 18:37
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李明博(イ・ミョンバク)と彼の軍隊は柔弱で無能だった。 島の村が火の海になっても報復ひとつできなかった。 国民が血税でF-15Kを数十機も購入したが、報復作戦に怯えた。 合同参謀議長という人は、北朝鮮が核を作っても先制打撃すればいいと見栄を張った論理を展開している。

国民も緩んでいる。 少なくない人たちが「まさか同胞に向けて核を発射するだろうか」と話す。 「適当に金をやってなだめればよい。なぜ戦うのか」という人もいる。 指導層の相当数は「北核は米中が解決すべき」と主張する。 野党は「戦争か、平和か」と国民を扇動する。 いま韓国は人類史上、最も純粋で最も無責任な国の一つだ。

 
朴槿恵はこうした指導層、こうした軍隊、こうした国民、こうした野党で北朝鮮に立ち向かわなければならない。 北核という“黒い運命”と戦う必要がある。 悪条件だ。 しかし道はある。 その道を突き進むには、朴槿恵は自分から変える必要がある。 「対北朝鮮信頼プロセス」という幻想から抜け出さなければならない。 11年前、朴槿恵は平壌で厚いもてなしを受けた。 朴槿恵は表面だけを見た。 見えないところで人々は飢え、閉じ込められている。

大統領選挙の直後、朴槿恵は健康検診を受けた。 コンピューター断層撮影(CT)もしたはずだ。 朴槿恵の心臓には安保という文字が刻まれていただろうか。

キム・ジン論説委員・政治専門記者


【時視各角】朴槿恵、韓半島の運命を開拓するべき(1)

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