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宿泊客の9割が外国人…ソウルのビルがホテルに変身中(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.03 11:39
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都心にある業務用ビルをホテルに用途変更する所も相次いでいる。ソウル・南大門路(ナムデムンロ)のサムスン本館向かいにある東星(トンソン)ビルもビル所有主のマスター建設がホテルへの用途変更を推進している。明洞(ミョンドン)ミリオレと東大門(トンデムン)ケレスタ(旧居平フレヤ)はショッピングモール事業をやめホテル事業に切り替えるために工事をしている。

このようにホテルブームが起き一般から投資を受けてホテルを建設するケースも出てきている。最近ソウル・中区会賢洞(フェヒョンドン)でホテル明洞が一般投資家の募集に出たほか、京畿道水原市(キョンギド・スウォンシ)ではハイエンドホテルが分譲中だ。昨年は4つのリートファンドがホテル事業を始めたのに続き、今年もホテルリートが1つ設立される。

 
ソウル市と韓国観光公社は今年韓国を訪れる外国人観客を1100万人程度と予想している。このなるとビジネスホテル級以上の宿泊施設4万4300室がなければならない。これに対しソウル市内に客を受け入れられる宿泊施設は2万8900室にすぎない。

ホテル供給も速度を上げているが、急速な観光客の増加に追いつかない点が問題だ。これを受け韓国政府は観光ホテル許認可期間を短縮する内容の「観光宿泊施設拡充支援特別法」を7月から施行する。ホテルコンサルティング業者のコンフォーテルのキム・ヒョンジュン副社長は、「韓国のホテル市場は特1級ホテル中心なため海外旅行客を受け入れられる宿泊料10万ウォン前後のビジネスホテルが不足している。ホテル建設と転換に政策的な支援が必要な状況」と話した。




宿泊客の9割が外国人…ソウルのビルがホテルに変身中(1)

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