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「対北朝鮮政策は騒がず静かに…準備・過程なき統一は幻想」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.02 11:23
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③「大統領の肩を軽くせよ」=南北交流の中断を骨子とする5・24措置が南北関係の障害として作用しているだけに、これをまず解除すべきだという主張が多かった。李元長官は「特に効果のない5・24措置の解除のために大統領が決心しにくいならば、参謀が立ち上がって南北交流を拡大することで大統領の肩を軽くしなければならない」と話した。金大中政権時代の林東源(イム・ドンウォン)元長官は「朴大統領が統一談論に燃料を入れて火をつけ、統一の有用性を喚起させたことは評価する」として「だが平和統一は目標であると同時に過程という事実を見逃して、うっとりした未来像だけを強調してはいけない」と指摘した。

④「中国とロシアを活用せよ」=丁元長官は「執権3年が過ぎれば、南北の首脳会談をしても合意事項を履行するまでに時間が足りない」と話した。今年がゴールデンタイムだということだ。丁元長官は「統一準備委員会が昨年12月29日に南北対話を提案し、金正恩も首脳会談に言及しただけに本格的な答案用紙の作成に入らなければならない」と強調した。それと共に南北対話の進展とは関係なしに民間交流と離散家族の対面、すでに連結した南北鉄道を活用したユーラシアイニシアチブの実行など簡単にアプローチできることから始めるべきだと語った。

 
⑤「民間を活用して乗数効果を出せ」=柳佑益(リュ・ウイク)元長官は「現時点で南北間の信頼を積み重ねて実質的な統一を準備できるのは人道的支援」としながら「政府が民間の対北朝鮮支援団体などと有機的に相互作用をすれば相当な乗数効果があるだろう」と話した。康仁徳(カン・インドク)元長官は「5・24措置と国連安保理決議案に背かない中でも(南北関係を改善)できる案がある」としながら「民間が役割を果たせる」として民間交流の必要性を強調した。


「対北朝鮮政策は騒がず静かに…準備・過程なき統一は幻想」(1)

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