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シャオミ、中国市場シェアでアップル超える…サムスン電子にも脅威(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.04 10:16
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◆鉄鋼・電子・機械、中国の追撃射程圏

こうした競争力の格差の縮小は、巨大市場の中国内で技術力を高めた中国企業が海外に出ていく形で進行している。冷蔵庫・洗濯機など白物家電で中国トップとなった後、世界で1位になったハイアールが代表例だ。ハイアールの冷蔵庫の昨年の世界市場シェアは14.8%と、5年連続首位。

 
建設機械分野の三一重工業は昨年、斗山重工業を抜いて中国1位(12.7%)となった。2006年まで同社の中国市場シェアは1.2%にすぎなかった。三一重工業は20余りの海外子会社を置き、約110カ国に進出している。

特に中国企業は需要が多い新興市場で強い。中国のブラジル機械装備分野市場でのシェア(1-7月基準)は昨年の20%から今年は23%に増え、米国(21%)を超えた。韓国はこの市場で名刺も出せないレベルだ。

◆IT製品用二次電池分野で逆転許す

最近は未来産業でも競争力を高めている。情報技術(IT)製品用の二次電池分野では中国が逆転した。昨年、韓国は18億4380万セル、中国は18億570万セルを生産した。しかし今年1-3月期には中国が4億6180万セルで、韓国(4億1600万セル)を抜いた。

ソフトウェア分野でも中国が力をつけている。1億5000万ドル規模のベトナムオンラインゲーム市場で、昨年の「トップ10」ゲームのうち7つが中国企業の作品だった。韓国はウェブゼン(Webzen)がかろうじて10位に入った。

中国に進出したある企業関係者は「中国は最近、成長の勢いが弱まっているが、過剰設備は構造調整し、未来成長産業では果敢な投資と革新をしている」とし「対外景気が良くないのは同じだが、総帥裁判、税務調査などで揺れる韓国財界とは雰囲気が完全に違う」と話した。

経済専門誌フォーブスが選定する100大革新企業に、中国は昨年4社、今年は5社が入った。韓国企業は1社も含まれなかった。


シャオミ、中国市場シェアでアップル超える…サムスン電子にも脅威(1)

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