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李大統領「韓国民、ミサイル発射に成熟した対応」

2009.04.08 10:47
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李明博(イ・ミョンバク)大統領は7日「北朝鮮による長距離弾道ミサイルの発射に、韓国民は成熟した対応をとり、最近の経済指標にもこうした事実がよく反映されている」と述べた。

李大統領は同午前、閣議で「経済が厳しい状況で、西海(ソヘ、黄海)でワタリガニを獲る漁民の操業に不便がないよう、海軍は漁民保護により努めてほしい」と要請しこのように述べたと、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の李東官(イ・トングァン)スポークスマンが伝えた。

 
北朝鮮のミサイル発射に対し、国民が成熟した対処をしているだけに、政府の行きすぎた対応が経済回復の障害になってはいけない、ということだ。しかし、北朝鮮の開城(ケソン)工業団地で働く韓国人が抑留中の事態については、強硬姿勢を示した。李大統領は「該当企業がより積極的に、北朝鮮側に解放を求めるべき」とし「必要なら、政府が国際社会と連携し、早期に解決しなければいけない」と強調した。

続いて「今年の予算を早期に執行した結果を点検してみる必要がある」とし「16の市・道と各省庁、傘下の公共機関が早期に評価を行い、第2四半期の予算執行で参考になるようすべきだ」と注文した。

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