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北朝鮮外相「悪統領・ならず者」、トランプ氏「ロケットマンは長くない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.25 09:12
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トランプ大統領はその後ツイッターに「たったいま北朝鮮外相の国連演説を聞いた。もし彼が『リトルロケットマン(金正恩)』の考えに従うなら(彼らは)それほど長くは持たないだろう」と話した。

北朝鮮指導部の攻撃とそれにともなうトランプ大統領の反撃は最近繰り返された現象のひとつだ。

 
トランプ大統領が19日の国連総会での基調演説で「北朝鮮の完全破壊」に言及すると金正恩(キム・ジョンウン)が21日に自身の名義で直接出した声明で「トランプが世界の面前で私と国家の存在自体を否定して侮辱し、わが共和国をなくすという過去最も暴悪な宣戦布告をしてきた以上、われわれもそれに相応した過去最高の超強硬対応措置断行を慎重に考慮するだろう」と威嚇した。同日李外相はこれに対し「多分歴代級の水爆試験を太平洋上でするのではないか」と話した。

再びトランプ大統領が22日にツイッターで「北朝鮮の金正恩は人民を飢えさせたり殺すことも気にしない明白な狂人」とすぐに対抗した。同日夕方の支持者演説でも金正恩を「リトルロケットマン」と呼び、「(前職大統領が)処理すべきだった」と圧迫した。彼は「太平洋上水爆実験」の威嚇に対し、「われわれは何かするだろう。他の選択の余地はない」として軍事的対応の可能性を警告した。

こうした対立をめぐり国立外交院のシン・ソンウォン研究部長は「北朝鮮がICBMを完成させるには時間がさらに必要という点で気勢争いをしているようだ。ICBMの能力を認めさせようとする北朝鮮と、これを無視して抑制しようとする米国の算法が言葉の戦争で表現されているもの」と診断した。

米国内では類例のない首脳同士の人身攻撃性批判が続いていることに対し懸念する声も大きい。ジョージ・W・ブッシュ政権で国家安保補佐官を歴任した軍事専門家のコリ・シェイク氏はニューヨークタイムズに「他の指導者を嘲笑する方式は成功率が高い外交戦略ではない」としてトランプ大統領を批判した。

一方米国に向け毒舌を浴びせた李外相は国連関係者らには対北朝鮮支援を訴えたと伝えられた。米ラジオフリーアジア(RFA)は24日、「国連開発計画(UNDP)とユニセフは最近李外相一行に会った事実を確認した」とし、「今年も李外相は非公開で国連人道主義的対北朝鮮支援機関関係者らと会い支援を訴えた」と伝えた。


北朝鮮外相「悪統領・ならず者」、トランプ氏「ロケットマンは長くない」(1)

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