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<インタビュー>「韓国のスタートアップはまだ採掘されていない金脈」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.21 08:45
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クリス・ウィンターは韓国国内の有望な中小企業を発掘して投資するため2年前から毎月韓国を訪れている。

「韓国ではも最も厳しい時期が過ぎた、ほとんど企業公開直前になって投資がなされる。これに対し英国では企業がどれだけの価値が出るかわからない初期状態でも投資する」。

 
19日にロンドンで大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が主催した「K-スタートアップサミット・ロンドン」で会ったベンチャー投資家クリス・ウィンター(58)は韓国と英国の投資方式をこのように比較した。彼はブリティッシュテレコム(BT)の社内ベンチャーから始まったヘルスケア・医療機器スタートアップ専門投資会社ブライトスターのパートナーの1人だ。ブライトスターは韓国国内の有望中小企業投資のため410億ウォン(約39億円)規模の「韓英イノベーションファンド」を作った。彼はこの2年間毎月韓国を訪問している。

--韓国のスタートアップに必要なものは何か。

「これまで会ってきたスタートアップには事業計画が立派ではなくても良い技術があった。私たちが営業とマーケティング、事業開発などを助けるなら本当に良い機会になるものとみる」

--潜在力があるとみるのか。

「相当にある。韓国の代表的な病院・大学でスマートながらも企業家的な発想を見た。しかし本当に驚くべきことは『ベンチャー投資家に会ったか』と尋ねるとだれもが『いいえ』と答えた点だ。ベンチャー投資家は現場を直接訪れないようだ。私たちはいつも現場を訪ねる。ロンドンのベンチャー投資技術を韓国に組み合わせるならば韓国でも世界的なベンチャーがすぐ出てくるとみている」

--韓国スタートアップの長所は。

「英国や米国の研究者は『自分が世界で最高』と主張する。韓国はあまりそうしないほうだ。しかし韓国では実際にする仕事に対する評価がしっかりされていないとみる。私が見るには韓国は採掘されていない金脈だ」。

ウィンターはアルファ碁の開発者であるデミス・ハサビスほど特異な経歴の所有者だ。オックスフォード大学で生化学を専攻し、ランカスター大学で固体物理学博士の学位を取った。前途有望な科学者・工学者を対象にした「1851フェローシップ」の受恵者でもある。BTに入社してからは光学・ソフトウェア開発チームを率い、コンピュータゲームのスタートアップを作り社内ベンチャー投資分野で技術担当最高責任者(CTO)も務めた。

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